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お問い合わせフォームへ介護用エプロンは、衣服を汚さないためにつけるためのものであり、通常のエプロンと役割は変わりません。しかし介護のために利用するものであるため、介護のしやすいつくりになっている必要があります。 介護士はエプロンの着用が必須ではなく、食事や入浴といった場面でのみ専用のエプロンを着用するケースもよくあります。そのため、介護用エプロンを選ぶ際には利用シーンをよく考えるのが重要です。介護用エプロンの利用シーンとしては、次のようなものが挙げられるでしょう。
1. 食事介助や排泄介助では、制菌・防汚加工の施された介護用エプロンで衛生状態をキープ
2. 入浴介助では、撥水加工の施されたロング丈の介護用エプロンで、服が濡れるのを防止
3. 家庭洗濯OKの介護用エプロンでこまめに洗濯を行い、綺麗な状態を維持
4. おしゃれな柄のついた介護用エプロンで、仕事のモチベーションをアップ
5. 制電機能のついた介護用エプロンで、エプロンや衣服が体にまとわりつかず快適に作業
介護用エプロンは、多少明るいカラーやデザインでも許されるケースが多々あります。また会社ロゴやチーム名、イラストなどをデザインすることで、企業やチームの統一感を出せるでしょう。おしゃれなデザインにすることで、従業員のモチベーション向上にもつながります。オリジナル介護用エプロンのデザイン例をご紹介します。
1. 企業ロゴを大きくプリントし、周囲に企業の仕事ぶりをPR
2. 胸元に作業者の名前を刺繍し、所有者をわかりやすくする
3. 施設のスローガンやミッションをプリントし、モチベーションをアップ
4. 施設・企業のキャラクターをプリントし、介護者を和ませる
介護用エプロンの選び方について、詳しく紹介します。
介護用エプロンには、ショート丈・ミドル丈・ロング丈があります。ショート丈は腰下、ミドル丈が膝上、ロング丈が膝下程度の長さで、それぞれにメリットデメリットがあります。利用シーンに合わせて選択してください。なお、身長や体のサイズによっても丈は変わるため、選ぶ際には実際の長さを確認し、自分の体がどこまで隠れるか確認するのが大切です。
ショート・ミドル丈は、丈が短いため足さばきがよく、動きやすいのが特徴です。エプロンを着用した状態で、移乗介助や起床・就寝介助といったよく動く作業を行いたい場合は、ショート丈・ミドル丈の介護用エプロンを選ぶといいでしょう。ただし、膝から下が保護されないため、足が汚れやすい点には注意が必要です。 ショート・ミドル丈の介護用エプロンのなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
花井幸子エプロンドレス YH-1238 全体を覆うエプロンは、胸元やポケットのピンタックがアクセントです。幅広のウエスト帯は、結ぶとリボンのような華やかさがあります。特殊仕上により吸水・防汚効果を付与しています。
ロング丈の介護用エプロンは、膝下まで丈があるため汚れや水が衣服に付くのを防ぎやすいメリットがあります。そのため入浴介助や食事介助といった汚れやすい、濡れやすい作業に適しています。ただし、丈が長い分動きにくくなるため、汚れやすい・濡れやすいシーン専用として利用するのがおすすめです。 ロング丈の介護用エプロンのなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
防水エプロン BW-780 素肌で触れても”冷やっ”としない、ご利用者にやさしい入浴介助エプロンです。ラミネート加工により、防水性を高めています。耐久性に富んだ撥水加工を施してあります
前述したように、介護用エプロンはズボンやポロシャツなどと比べると、多少明るい色やデザインでも許されるケースが多々あります。またおしゃれな色やデザインのエプロンをつければ、気分やモチベーションも上げられるでしょう。そのため、自分の好みの色・デザインを見つけるのがおすすめです。
パステルカラーは、淡く明るい色であるため親しみを感じやすく、心身を和ませる癒し効果があります。そのためパステルカラーを採用した介護用エプロンも多くあります。沈んでいる気分を持ち上げてくれるため、介護者はもちろん介護士にもよい効果を与えてくれるでしょう。 パステルカラーの介護用エプロンのなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
ストライプエプロン SR-16 | エプロン 4047 |
パステルカラーのストライプは、白のユニフォームと合わせてもカラーユニフォームと合わせてもぴったり。快活な印象で周囲の雰囲気を明るくします。ベーシックなストライププリントです。業務用洗濯にも耐えうる形態安定素材です。 | 優しい雰囲気のパステルのバイカラーエプロンです。多収納ポケットなので、たいていのものならすっぽり収まっちゃいます。ポケット布が独立しているのでかがんでも不用意な事故などが起こりません。 |
逆にネイビーや茶色、黒といった大人カラーの介護用エプロンは、気持ちを落ち着かせたり、集中力を高める効果があります。また落ち着いたカラーであるため、汚れが目立ちにくく年齢を問わず着用できるのも魅力です。 大人カラーの介護用エプロンのなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
エプロン 4049 | エプロン 4048 |
色落ちしないエプロン「耐薬エプロン・ジア」が登場。ミドル丈の2Wayタイプの男女兼用エプロンです。次亜塩素酸名トリム溶液(ハイターやブリーチなど)を直接吹きかけても色落ちしない優れた生地を採用しています。 | 色落ちしないエプロン「耐薬エプロン・ジア」が登場。ショート丈の男女兼用エプロンです。次亜塩素酸名トリム溶液(ハイターやブリーチなど)を直接吹きかけても色落ちしない優れた生地を採用しています。 |
介護用エプロンには、花柄やストライプ柄といった柄のついたエプロンも多く存在します。華やかさをプラスしたい場合や、よりおしゃれを楽しみたいのであれば、こういった柄のタイプから選ぶのもいいでしょう。 柄のついた介護用エプロンのなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
エプロン HI500 | 花井幸子プリントエプロン YHC-1288 |
ワコールとフォークが共同開発したワコールHIコレクションシリーズのエプロンです。トラディショナルなアーガイル柄を淡い色柄でアレンジ、知的でカワイイ印象のエプロンになりました。 | チューリップをイメージしたプリントは目立たない華やかさがあります。シンプルですっきりしたデザインです。やわらかい印象の花柄プリントです。 |
介護現場では両手を空けた状態でなければできない仕事も多いため、介護用エプロンにはさまざまな仕事道具を収納できるポケットがあると便利です。ただしポケットの数や位置、深さなどはエプロンによってもさまざまであるため、それぞれ利用シーンを考えて必要なポケットの数や位置をチェックするのがおすすめです。 たとえば、胸元にあるポケットはボールペンといったペンをひっかけやすいでしょう。ただし、ポケットの布が引っかかり不意の事故につながる可能性もあるため、ポケットの数は多ければいいわけではない点に注意が必要です。
介護用エプロンには、機能性の高いものも多く存在します。それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
移乗介助や体位変換といった重労働では、作業中に汗をかくことも少なくありません。汗をかくと服の中に湿気がこもるため、不快感を感じて作業に集中しにくくなります。そのためこういったシーンでは、吸汗速乾機能つきの介護用エプロンがおすすめです。 吸汗速乾機能のある生地は、汗を素早く吸収・乾燥させるため不快感を感じにくく、体から熱を逃がして体温の上昇を防いでくれるため、夏でも快適に作業できます。 ▶︎吸汗速乾機能の介護用エプロン
入浴介助では、身体の洗浄や洗髪といった作業を行うため、自身が濡れないよう撥水加工がされた介護用エプロンがおすすめです。撥水加工がされていれば水がエプロンや衣服に浸透しないため、不快感がなくその後の着替えなども気にせずに作業ができるでしょう。ただし、撥水加工がされたエプロンは体に触れると冷たさや硬さを感じる場合もあるため、介護者に触れる際には注意が必要です。 ▶︎撥水加工の介護用エプロン
食事介助や排泄介助といった汚れやすい作業では、制菌機能や防汚機能のある介護用エプロンがおすすめです。衣服が汚れるのを防いでくれる介護エプロンですが、エプロンに着用した汚れがしっかり落とせないと、細菌が増殖し不衛生な状態になります。しかし防汚加工がされた生地は、汚れがつきにくく、もしついたとしても簡単に落とせるため、きれいな状態を維持できます。また制菌機能のある生地は、人体に有害なさまざまな細菌の増殖を抑制してくれるため、エプロンの汚染を防げるほか、感染症の拡大防止にも期待できるでしょう。 ▶︎制菌機能の介護用エプロン ▶︎防汚機能の介護用エプロン
とくに冬場は乾燥しやすく、静電気が発生しやすいため、ほこりの付着やエプロンのまとわりつき、機器の故障を防げる制電機能の介護用エプロンがおすすめです。静電気が発生すると、軽い生地や薄い生地のエプロンは体にまとわりついて動きにくくなります。 また、エプロンにほこりや髪の毛などが付着しやすく、衛生面にも悪影響があります。くわえて介護者の介護レベルが高く、生命維持装置といった精密機器を使用している場合は、静電気によって故障を引き起こす危険性もあります。 制電(帯電防止)機能つきスクラブは、電気をためにくい生地や、電気を放出しやすい生地を利用しているため、静電気の発生を防止可能です。とくに機器を利用している介護者をサポートする場合には、制電機能のついた介護用エプロンを利用すると安心でしょう。 ▶︎制電機能の介護用エプロン
施設・企業でまとめて介護用エプロンを回収し、クリーニングに出している場合も多くあるでしょう。しかし、介護士用のエプロンは非常に汚れやすく、これを放置すると見た目にも衛生的にもよくありません。そのため家庭洗濯OKや手洗いOKの介護用エプロンを選び、こまめに洗濯を行って衛生状態をキープしましょう。 また色落ちしないものであれば、長持ちしやすく、しわになりにくい加工がされたものであれば、お手入れも簡単にできておすすめです。 ▶︎家庭洗濯OKの介護用エプロン
介護士用エプロンを展開するブランドは、いくつか存在します。それぞれデザインや機能性に違いがあるため、お気に入りのブランドを見つけられれば、おしゃれな介護用エプロンも見つけやすいでしょう。
ナガイレーベンは、1915年に創業し100年以上トップとしてメディカルウェアや介護ウェア業界をけん引してきた、老舗メーカーです。どのブランドでも、動きやすさなどが意識されており機能性の高い高品質なウェアを多く提供しているのが特徴です。また、有名なデザイナーとライセンス契約を行い、シルエットの美しさといったデザイン性にも力を入れています。デザイン性の高い介護用エプロンを求めている方におすすめです。 ▶︎ナガイレーベンの介護用エプロン
FOLKは、メディカルウェア・介護ウェアを専門につくっており、こちらも創業が1903年と歴史の長い老舗メーカーです。デザインは比較的シンプルなものの、カラーバリエーションが豊富であるため、自分の欲しい介護用エプロンを見つけやすいでしょう。 ▶︎FOLKの介護用エプロン
オリジナルで介護士用エプロンを作りたい場合は、希望のデザインやロゴ、画像が希望の場所に印刷できるかどうか、確認しましょう。 ▶︎印刷できる介護用エプロン
フルカラー印刷は、画像やロゴ、イラストといった複数の色で表現されたデザインを再現できます。またグラデーションやぼかしといった繊細な濃淡の表現も正確に再現できるでしょう。一方単色印刷は、氏名といった文字のみの印刷や、モノクロデザインをワンポイントで入れたい場合などにおすすめです。
介護用エプロンには、左胸、右胸、全面にプリント・刺繍ができます。次のデザインを参考に、オリジナルでおしゃれな介護用エプロンをつくってみましょう。
・右胸に企業・病院のロゴをワンポイントで入れて上品なデザインに ・前面に大きくチームのロゴとスローガンを入れてチームの連帯感をアップ ・左胸に企業や名前を入れて企業や介護用エプロンの所有者をわかりやすく ・右胸に企業名を刺繍しレトロな雰囲気に
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。