黒の腰エプロンならラクスル アパレル・ユニフォーム。サイズ・カラーなど品揃え豊富、その場で見積もり、1枚から送料無料でお届け。
エプロンの中でも、胸当て部分がなく、腰から下を巻くエプロンを腰エプロンと呼びます。腰エプロンは、ソムリエエプロン、サロンエプロン、ギャルソンエプロンとも呼ばれ、主にレストランやカフェ、バーなどのユニフォームとして使用されることが多いアイテムです。 黒の腰エプロンは特に、高級感や洗練されたイメージを持っています。シックな雰囲気のフレンチレストランやワインバーなど、大人の落ち着いた雰囲気を演出したい飲食店におすすめです。 黒の腰エプロンの利用シーンは下記の通りです。
1. 高級な飲食店の厨房、ホールスタッフのユニフォームとして
2. レトロな雰囲気のある喫茶店のウェイターやウェイトレスのエプロンに
3. バーテンダーやソムリエがプロフェッショナル感を演出するため
黒の腰エプロンのオリジナルデザイン例を、いくつかご紹介します。
1. 左右どちらかにさりげなく店舗名を入れておしゃれなデザインに仕上げる
2. ネームプレートを使用する代わりに、エプロンにネーム刺繍を入れ識別できるようにする
3. 店舗のロゴをワンポイントで入れて統一感を出す
黒の腰エプロンの選び方を紹介します。
腰エプロンの丈には大きく分けて、ショート丈(50cm以下)、ミドル丈(約50cm~70cm)、ロング丈(約70cm~90cm)の3種類があります。
丈が50cm以下のショートエプロンは、動きやすく足さばきが良いのが特徴です。腰部分にポケットが付いているものも多く、ハンディー端末や小物の収納に便利です。忙しいコーヒーショップなど、動き回ることが多いスタッフ用エプロンとしておすすめです。
ショートエプロン T8088 丈40cm、すっきりとしたデザインのショートエプロンです。油汚れが付きにくい撥油機能や漂白剤を使っても色褪せしにくい退色防止機能付き。
丈が50cm〜70cm程度のミドル丈は、ショート丈よりも落ち着いた印象で、ロング丈よりも動きやすいのがメリットです。特に黒色であれば、シーンを選ばず、カジュアルなカフェからフォーマルなレストランやバーまで、どのお店でも着用しやすいでしょう。
エプロン T6879 丈62cmの腰エプロンです。中央にスリットが入っているため、足さばきがよく動きやすいのが特徴です。
丈が70cm~95cm程度のロング丈は、高級感があり、かしこまった印象を与えます。特に黒色はプロフェッショナルな印象を演出できるため、ソムリエやバーテンダー、マネージャーなどが着用するのにおすすめです。膝下まである丈なので、動きやすいようスリットやベントが入ったアイテムも多くあります。
ソムリエエプロン FK7169 丈80cmのロングエプロン。背面は広めに開いているため、動きやすいデザインとなっています。両脇にマチがあるアウトポケット付き。
黒の腰エプロンを選ぶ際は、素材にも注目してみましょう。腰エプロンには主にポリエステルと綿の素材がよく使われています。 ポリエステル素材は耐久性が高く、工業用洗濯にも強いのが特徴です。撥水・撥油機能があるものも多く、業務用エプロンとしてよく採用されています。 綿素材は、火に強い点が最大の利点です。キッチンで火を使うことが多い場合、燃えやすいポリエステルよりも綿素材が適しています。ただし、繰り返し洗濯するとシワになりやすく、ヨレやすい素材でもあります。アイロンがけなどの手入れが必要です。 業務内容や洗濯方法を考慮して、適切な素材を選んでみてください。
黒の腰エプロンを選ぶ際におすすめの機能性について解説します。
腰エプロンの多くにはポケットが付いていますが、ペンやメモ帳、オーダー端末など、持ち運ぶ道具のサイズや量を十分に考慮することが大切です。特に、ペンホルダーが付いていたり、ポケット内に仕切りがあるデザインは、実用性が高くおすすめです。
サロンエプロン APK492 丈38cmの腰エプロンです。左右だけでなく、前面にも大きなポケットが付いており、収納力抜群です。
冬など乾燥した時期には、ユニフォームやエプロンに静電気が発生しやすくなります。腰エプロンが足回りにまとわりつくと、動きにくく仕事の効率が下がります。また、静電気が発生すると、ホコリが付着しやすくなるため衛生面でもよくありません。静電気を少しでも抑えてくれる制電機能が付いた腰エプロンがおすすめです。 ▶制電機能が付いた黒の腰エプロン一覧
油はねや水しぶきがかかることが多いキッチン業務には、撥水機能・撥油機能が付いた腰エプロンが適しています。撥水加工は、水分を効果的にはじき、汚れが付着しても水洗いで落としやすくなっています。撥油加工は、油や油性の汚れを効果的にはじき、染み込ませない点が特長です。料理を片付けたり、皿洗いをしたりする飲食店のエプロンにおすすめです。 ▶撥水機能が付いた黒の腰エプロン一覧 ▶撥油機能が付いた黒の腰エプロン一覧
防汚機能は、汚れを付きにくく、落ちやすくする加工です。飲食店では食材の汚れやソースなどの調味料が付きやすいため、撥水・撥油機能に加えて防汚機能も備えた腰エプロンがおすすめです。 ▶防汚機能が付いた黒の腰エプロン一覧
店舗名や店のロゴをプリントしたり、自分の名前を刺繍で入れたりして、オリジナルの黒の腰エプロンを作成できます。デザインやプリント位置などが希望通りにできるか確認してみましょう。
印刷はフルカラーと単色の2種類です。商品によって、どちらか選べるものと単色しかできないものとがあります。フルカラー印刷は、写真やイラストなども多彩に再現できます。単色印刷は、文字やシンプルなデザインのロゴに向いています。光沢があるシルクプリント、視認性が良いシートプリントなどがあります。
黒の腰エプロンは、前面に印刷可能なものと、左、右、左右に印刷可能なものがあります。店舗名やロゴを大きくプリントする場合は前面に印刷可能な腰エプロンを、スタッフ名やロゴなどを小さくプリントするなら、左右に印刷可能な腰エプロンがおすすめです。 ▶印刷ができる黒の腰エプロン一覧
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。