白い腰エプロンならラクスル アパレル・ユニフォーム。サイズ・カラーなど品揃え豊富、その場で見積もり、1枚から送料無料でお届け。
腰エプロンは、腰から下を覆うエプロンのことで、主に下半身の汚れをガードするために利用します。主にカフェやレストランで、食事の運搬をメインとする、上半身があまり汚れない接客スタッフが着用することの多いエプロンです。 また、白は汚れが目立ちやすいのが特徴です。汚れを目立たせることで、エプロンが汚れても気づきやすく、すぐに着替えや洗濯を行えるため清潔な状態を維持できます。 白は清潔さを感じる色であるため、お客様が従業員や店に清潔感を感じやすいメリットもあります。衛生面や清潔感を重視する場合は、白い腰エプロンがおすすめです。白い腰エプロンの利用シーンとしては、次のようなものが挙げられるでしょう。
1. 火を扱う調理では、綿100%の白い腰エプロンで安全性を確保
2. 制電機能のついた白い腰エプロンで、エプロンや衣服が体にまとわりつかず快適に作業
3. 家庭洗濯OKの白い腰エプロンでこまめに洗濯を行い、綺麗な状態を維持
4. 汗をかきやすい夏場のテラス席でも、吸汗速乾機能のある白い腰エプロンで快適に作業
5. 汚れやすい食事の運搬作業でも、防汚・撥水・撥油機能の白い腰エプロンで綺麗な状態をキープ
オリジナル白い腰エプロンのデザイン例をご紹介します。
1. 店のロゴマークを大きくプリントし、お客様に店を強く印象付ける
2. さりげなく従業員の名前を刺繍し、所有者をわかりやすくする
3. 店のコンセプトをプリントし、スタッフの仕事に対するの意識を高める
4. 調理場とフロアで色やデザインをわけてロゴをプリントし、大勢の中でも同じチームや担当をわかりやすく判別
白い腰エプロンの選び方について、詳しく紹介します。
腰エプロンは、主に丈の長さやデザインによって「ショート・ミドル・ロング・帆前掛け」の4種類にわけられます。それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
ショート丈は、丈が50cm以下の腰エプロンのことです。丈が短いため、足さばきがよく動きやすいメリットがあります。そのため、常に動き続ける飲食店のホールスタッフなどが着用するのに適しています。ポケットのついたタイプも多く、小物を入れるのにも便利です。 ショート丈の白い腰エプロンのなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
ショートエプロン T6878 | ショートエプロン FK7167 |
定番のデザインを豊富なカラーバリエーションでラインナップ。型で揃えたり、色で揃えたり。多彩な選択肢からお選びいただけます。 | 両脇のポケットはマチ付きで、伝票などが入れやすい40cm丈のショートエプロン。漂白剤をはじき、退色を防止するフェードガード加工で洗濯耐久性もばっちり! |
ミドル丈は、丈が50〜60cmの腰エプロンのことです。サロン、もしくはサロンエプロンとも呼ばれます。ショート丈よりもフォーマル感があり、ロングエプロンよりも動きやすいといった、ショートとロングのいいところを兼ね備えているのが特徴です。こちらも飲食店のホールスタッフが着用するのにおすすめです。 ミドル丈の白い腰エプロンのなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
ミディエプロン AZ-HS2502 | サロンエプロン 男女兼用 BW9502 |
ストレッチ素材で動きやすく快適なミドル丈エプロン。カラーバリエーション豊富で飲食店の雰囲気に合わせてお選びいただけます。 | 「ワールドグループ」とのコラボ商品、「ブランシェ」シリーズのサロンエプロンです。柔らかなカラーに、タウンウェアの要素を取り入れたナチュラル&スィートなデザイン。 |
ロング丈は70〜95cm程度の腰エプロンのことです。ソムリエが利用しているエプロンのイメージがあることから、ソムリエエプロンとも呼ばれています。スタイリッシュな印象があり、店にフォーマル感や高級感を印象づけたい場合におすすめです。丈が長いため多少動きにくさはありますが、スリットの入っているものであれば、動きにくさは軽減されます。 ロング丈の白い腰エプロンのなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
ロングエプロン AZ-HS2500 | エプロン T6879 |
ストレッチ素材を使用した着用感が魅力のエプロンです。 | 定番のデザインを豊富なカラーバリエーションでラインナップ。型で揃えたり、色で揃えたり。多彩な選択肢からお選びいただけます。 |
エプロン自体が日本語で前掛けと呼ばれていますが、帆前掛けはなかでも、紐の色が紅白だったり、裾がフリンジだったりと、和風のデザインになっているものを指します。伝統ある酒屋や米屋などでも利用されているデザインです。飲食店の場合、日本風の居酒屋や和食レストランなどに適しています。 帆前掛け(和風の白い腰エプロン)のなかからおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
帆前掛ケ(日本製) HMK-213 日本の伝統と職人のこだわりが息づく、帆前掛けです。帆前掛けのネップ:糸をつなぎ合わせる際に生じる結び目の集合であるネップは、帆前掛け独自の特徴です。これは生地の不良ではなく、帆前掛けの生地としての独自性を表す証であり、製品の個性としてご理解ください。
飲食店のスタッフはエプロンについているポケットのサイズや位置も確認しましょう。注文をとったり、在庫を確認したりする際に、伝票やメモ帳、ペン、ハンディーターミナルを利用するため、これらを収納できるポケットがあると便利です。ただしポケットの数や位置、深さなどはエプロンによってもさまざまです。それぞれ利用シーンを考えて、必要なポケットのサイズや位置をチェックしてください。
腰エプロンには主に綿やポリエステル、もしくはその混合生地が利用されています。それぞれメリット・デメリットがあるため、特性を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
綿素材は、燃えにくく吸水性が高い素材です。調理場において火傷を防ぎやすく、万が一引火してもゆっくり燃え広がるため、被害を最小限に抑えられます。また吸水性が高いため、汗をかいても吸い取ってくれるため、蒸れによる不快感を感じずに作業が行えます。
そのため、調理場で火を利用する作業を行う場合におすすめです。ただし、しわになりやすく乾きにくいといったデメリットもあります。
ポリエステル素材は、しわになりにくく速乾性もある素材です。アイロンも基本的には必要ないため、家庭でも手入れのしやすい素材と言えます。ただし、燃えやすい素材であるため、ホールのみでの着用がおすすめです。また毛玉がつきやすく、静電気が起きやすいといったデメリットもあります。
綿・ポリエステル混合素材は、それぞれの特性を備えた素材です。綿よりもしわになりにくく、ポリエステルよりも燃えにくいといったそれぞれのよさをもった素材といえます。ポリエステルの特性が強く出る傾向はあるものの、加工や織り方によって肌ざわりや機能性が改善されたものも多くあります。
白い腰エプロンには、機能性の高いものも多く存在します。それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
ホールでの食事運搬のような体を動かす場合や、スピーディーな動きが求められる場面では、腕や体を思う通りに動かせないと、ストレスや疲れがたまりやすくなります。しかしストレッチ性のある白い腰エプロンであれば、自由に体を動かせるため、重労働や細かい作業でも集中でき、ストレスフリーで作業が行えるでしょう。 ▶︎ストレッチ性のある白い腰エプロン
夏場のフロアや、屋外のテラス席は汗をかきやすく、蒸れによって不快感が生じやすくなります。場合によっては、熱中症になる危険性もあります。しかし吸汗速乾機能のある生地は、汗を素早く吸収・乾燥させるため不快感を感じにくく、体から熱を逃がして体温の上昇を防いでくれるでしょう。通気性のある生地や、清涼冷感機能のある白い腰エプロンもおすすめです。 ▶︎吸汗速乾機能の白い腰エプロン
白い腰エプロンは、調理・作業中に汚れやすいため衛生状態を維持しやすい機能が搭載されたものも多く存在します。それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
飲食店は作業中に食材や調味料、水、油などが付着しやすい環境です。しかし食品や油は一度付着するとなかなか落ちません。うまく落とせないと不衛生な状態をまねきやすく、見た目にも悪影響を与えます。 一方で防汚・撥水・撥油機能の白い腰エプロンは、生地にこれらを弾く加工がされています。汚れや水、油が付着しても簡単に落とせるため、衛生状態を保ちやすく、管理も楽になるでしょう。 ▶︎防汚機能の白い腰エプロン ▶︎撥水機能の白い腰エプロン ▶︎撥油機能の白い腰エプロン
食材・食品を扱う店では、食中毒の発生や感染症の拡大などに十分注意しなければなりません。しかし生の食品・食材を扱う調理場や、食事を運び多くの人と触れ合うフロアでは、こういった菌の付着や増殖はどうしても起きやすくなります。こういった場合におすすめなのが抗菌・制菌加工がされた白い腰エプロンです。 抗菌加工は菌の増殖を抑制し、制菌加工は菌の活動を低下させ、菌を減らせるため、食中毒や感染症拡大の抑制ができるでしょう。店の衛生環境を重視する方におすすめの機能です。 ▶︎抗菌加工の白い腰エプロン ▶︎制菌加工の白い腰エプロン
白い腰エプロンで静電気が発生すると、服が体にまとわりつくため動きにくくなります。埃やちり、髪の毛といったものも付着しやすいため、衛生面でも悪影響があります。しかし制電(帯電防止)機能つきの白い腰エプロンは、電気をためにくい生地や、電気を放出しやすい生地を利用しているため、静電気の発生を防止可能です。特に静電気が発生しやすい冬場での着用におすすめです。 ▶︎制電機能の白い腰エプロン
夏場のフロアやテラス席では汗をかきやすく、その分雑菌も繁殖しやすいため、臭いが気になる人も多くいます。こういった場合では、防臭・消臭加工のされた白い腰エプロンがおすすめです。防臭は臭いを外部に漏らさず、消臭は臭いを和らげる効果があるため、汗をかいても気にせず作業に集中できるでしょう。 ▶︎防臭機能のおしゃれな白い腰エプロン ▶︎消臭機能のおしゃれな白い腰エプロン
店でまとめて白い腰エプロンを回収し、クリーニングに出している場合も多くあるでしょう。しかし、飲食店のエプロンは非常に汚れやすく、これを放置すると見た目にも衛生的にもよくありません。そのため家庭洗濯OKや手洗いOKの白い腰エプロンを選び、こまめに洗濯を行って衛生状態をキープしましょう。 また、しわになりにくい加工がされたものであれば、お手入れも簡単にできておすすめです。 ▶︎家庭洗濯OKの白い腰エプロン
白い腰エプロンを展開するブランドは、いくつか存在します。それぞれデザインや機能性に違いがあるため、お気に入りのブランドを探しましょう。
セブンユニフォームは、1952年に創業した老舗の白衣メーカーです。白い腰エプロンのデザインはシンプルなものや、オーソドックスなものが多く、機能性に優れた製品を多く取り扱っています。新素材を開発するといった機能性や快適性の追求に熱心で、国内外で多くの調理者に愛されているブランドです。動きやすさや快適さを重視する方におすすめです。 ▶︎セブンユニフォームの白い腰エプロン
住商モンブランは、大阪にある白い腰エプロンのメーカーで、白衣へのこだわりからヨーロッパ最高峰の白い山「モンブラン」を社名に取り入れています。必要とされる機能をおさえつつも、色やデザインのバリエーションが豊富な点が魅力です。ポイントカラーやポイントでデザインの入った白い腰エプロンも多数あり、オリジナリティを出しやすいブランドと言えるでしょう。 ▶︎住商モンブランの白い腰エプロン
サーヴォは、もともと白衣販売会社とユニフォームを扱う婦人服専門店が合併してできたメーカーです。現在は企業制服のメーカーとして、分野を問わず幅広いアイテムを取り揃えています。洗練された女性的なデザインのものが多く、必要となる機能はしっかり押さえているのが特徴です。シルエットの美しさや上品さを演出したい場合におすすめのブランドと言えます。 ▶︎サーヴォの白い腰エプロン
オリジナルで白い腰エプロンを作りたい場合は、希望のデザインやロゴ、画像が希望の場所に印刷できるかどうか、確認しましょう。 ▶︎印刷できる白い腰エプロン
フルカラー印刷は、画像やロゴ、イラストといった複数の色で表現されたデザインを再現できます。またグラデーションやぼかしといった繊細な濃淡の表現も正確に再現できるでしょう。一方単色印刷は、氏名といった文字のみの印刷や、モノクロデザインをワンポイントで入れたい場合などにおすすめです。
白い腰エプロンには、左胸(左上)、右胸(右上)、前面にプリント・刺繍ができます。次のデザインを参考に、オリジナルでおしゃれな白い腰エプロンをつくってみましょう。
・右胸に企業・店のロゴをワンポイントで入れて上品なデザインに ・前面に大きくチーム・店のロゴとスローガンを入れてチーム・店舗の連帯感をアップ ・左胸に店名や名前を入れて店やエプロンの所有者をわかりやすく ・右胸に店のコンセプトを刺繍しレトロな雰囲気に
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。