高視認性の空調服ならラクスル アパレル・ユニフォーム。サイズ・カラーなど品揃え豊富、その場で見積もり、1枚から送料無料でお届け。
空調服は、作業着の中にバッテリーで動くファンが内蔵されており、作業着の中に空気を取り込んで循環させることで体温を下げ、空調の効かない現場や屋外でも長時間作業が行えます。また高視認性の空調服とは、光を反射する生地でつくられた空調服や、反射板が縫いつけられた空調服のことです。 わずかな光でもつよく反射してくれるため、暗い場所や人・車の往来が激しい場所でも作業者の存在を知らせてくれます。そのため夜の工事現場や、道路の交通整理といった場所でよく着用されています。高視認性の空調服の利用シーンとしては、次のようなものが挙げられるでしょう。
1. 大容量のファン・バッテリーをつけた高視認性の空調服で、真夏でも涼しく交通整理
2. 夜の道路工事なら、防汚加工が施された高視認性の空調服で清潔さをキープ
3. 検針作業や線路上作業なら、制電機能がついた高視認性の空調服で機器の故障を防止
4. 夜釣りやキャンプなどアウトドアを行うなら、ベストタイプの高視認性空調服でカジュアルに
オリジナル高視認性の空調服のデザイン例をご紹介します。
1. 企業ロゴを大きくプリントし、周囲に企業の仕事ぶりをPR
2. 作業者の名前を刺繍し、所有者をわかりやすくする
3. 安全第一マークと安全標語をプリントし、作業者の安全への意識を高める
4. チームごとに色やデザインをわけてロゴをプリントし、大勢の中でも同じチームをわかりやすく判別
高視認性の空調服を選ぶ方法について、詳しく紹介します。
高視認性の空調服にはベストタイプや長袖タイプなどがあり、それぞれメリットがあるため、利用シーンにあわせて選びましょう。
ベストタイプは、袖がない分動きやすい空調服で、接触冷感のあるインナーなどの上から着用します。空調服は風でウェアが膨らむため、袖があると若干動きにくく、これを軽減できるのが魅力です。値段もほかのタイプとくらべ比較的安価です。ただし、袖がない分腕を保護できないため、日焼けやケガには注意が必要でしょう。 検針作業や倉庫内でのピッキング・運搬作業のような、屋内で細かい作業・よく動く作業におすすめです。またカジュアルなデザインのため、私服として夜釣りやキャンプで着用するのにも適しています。ベストタイプでおすすめの高視認性の空調服をピックアップして紹介します。
空調服® ベスト(横ファン)(ウェアのみ) KU92320
背もたれ等にファンが当たりにくい、横ファンタイプの空調服® ベストです。抱えた荷物等を傷つけにくいムシ隠し仕様のファスナー、反射パイピングを使用し、視認性をアップ。ソフトな風合いの帯電防止素材を採用しました。
長袖タイプは腕が空調服で覆われるため、安全性が高い点が特徴です。また袖にもしっかり風は送り込まれるため、暑さはさほど感じられず熱中症対策にも効果があります。そのため炎天下の高速道路での作業や、配送業といった、けがや日焼けを防止したい場合におすすめです。 ただし、袖も風で膨らむため動きにくく、また多少重量もあるため注意が必要です。長袖タイプでおすすめの高視認性の空調服をピックアップして紹介します。
空調服® 長袖ブルゾン(ウェアのみ) KU92401
スッキリスマートなブルゾンで現場を引き締める!洗濯耐久に優れ、高い汚れ落ち性能を持ち、洗濯による汚れの再付着を防止します。JIST8118帯電防止規格適合。
高視認性の空調服には、機能性の高いものも多く存在します。それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
道路工事やごみの収集、清掃業者といった汚れやすい現場では、ユニフォームを清潔な状態で維持するのは簡単ではありません。こういった汚れやすい作業では防汚加工がされた、高視認性の空調服がおすすめです。 これらの加工がされていれば、服についた汚れがはじかれて簡単に落とせるため、いつでも空調服を清潔な状態に保てます。また清掃作業は高所で行う場合、ハーネスに対応した空調服もおすすめです。 ▶︎防汚加工がされた高視認性の空調服
検針作業のような精密機器を使って作業をする場合、静電気が発生すると機器の故障や誤作動につながるため、制電機能のついた空調服がおすすめです。制電機能のついた空調服は、たまった電気の放出ができる機能や、電気のたまりにくい素材を利用しているため、火災や機器の故障を未然に防げます。 とくにJIS規格のついた空調服は、厳しい基準をクリアした空調服であるため、規定の厳しい作業現場でも着用でき、快適に作業できるでしょう。また静電気が発生するとほこりや塵が服に付着しやすいため、衛生面に注意が必要な現場にもおすすめです。 ▶︎制電機能のある高視認性の空調服
空調服も、通常の作業着と同様3Lや4Lといった大きいサイズを展開しているため、体の大きな人でも快適に作業が行えるでしょう。 ただし空調服は作業着が風で大きく膨らみ、ファンも内蔵されるため、ある程度ゆとりのあるサイズ感で着用するのがおすすめです。普段の着用サイズが大きめの方は、自身の着られるサイズがあるかチェックしましょう。
オリジナルで高視認性の空調服を作りたい場合は、希望のデザインやロゴ、画像が希望の場所に印刷できるかどうか、確認しましょう。 ▶︎印刷できる高視認性の空調服
フルカラー印刷は、画像やロゴ、イラストといった複数の色で表現されたデザインを再現できます。またグラデーションやぼかしといった繊細な濃淡の表現も正確に再現できるでしょう。一方単色印刷は、氏名といった文字のみの印刷や、モノクロデザインをワンポイントで入れたい場合などにおすすめです。
高視認性の空調服は、背面にプリント・刺繍ができます。次のデザインを参考に、オリジナルでおしゃれな高視認性の空調服をつくってみましょう。
・背面に大きく企業ロゴと安全標語をプリントし、安全意識を高める ・背面にワンポイントでロゴや企業名をさりげなくプリントし、統一感のあるユニフォームに
空調服はウェアとともにファンとバッテリーを購入し、装着して空気を送るため、これらの性能をチェックすることも重要です。利用シーンに合わせて選びましょう。
ファンは風量(リットル)が大きいほど強風になり、体温をしっかり下げられます。そのため炎天下での駐車場・道路上での交通整理といった、高温多湿の現場で作業する場合は、大風量(50リットル/秒以上)のファンがおすすめです。とくにサイズの大きな空調服を使いたい場合は、全体に風をしっかり通すために、風量は強めのものを選ぶといいでしょう。 また、強い風を当て続けると体が冷える可能性もあるため、風量を調整する機能もあると便利です。おすすめの大風量ファンをピックアップしてご紹介します。
空調服® ワンタッチファン(2個) FA01012
新型プロペラの開発により、大風量・高効率を実現しました。最大風量76L/秒(2個)です。また、ブラシレスモーターの採用により、薄型・軽量を実現しました。
ファンはバッテリーで動くため、風量と共にバッテリーの出力(電圧)もチェックするのが重要です。道路工事や線路上の作業といった、長時間になりやすい作業の場合は、大容量のバッテリーがおすすめです。バッテリー最大出力連続使用時間を確認し、作業時間内にバッテリーを消費し切らないか確認しましょう。 もしバッテリーが足りないようであれば、2つ用意しておくと安心です。おすすめの大容量バッテリーをピックアップしてご紹介します。
空調服® バッテリーセット(BT23211、CG23411、CA23510) BT23212
最大電圧18.0Vの大容量バッテリーです。内容はバッテリー(BT23211)・充電アダプター(CG23411)・バッテリーケース(CA23510)です。5段階切り替えが可能で、JIS IP55(防塵防水)規格適合商品です。
初めて空調服を購入する場合、作業服のほかに何を用意すればいいか分からない方も多いでしょう。こういった場合は、空調服に必要なものがすべてそろった「スターターキット」がおすすめです。このスターターキットがあれば、別々にそろえる必要がなく、空調服用のウェアを購入すればすぐに利用できるようになります。 おすすめの空調服用スターターキットをピックアップしてご紹介します。
空調服® スターターキット SK23011
初回購入時にお求めやすいスターターキットです。内容はファン2個(FA23112)/ケーブル(CB23311)/バッテリー(BT23211)/充電アダプター(CG23411)/バッテリーケース(CA23510)です。
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。