ピンク色の作業着ならラクスル アパレル・ユニフォーム。サイズ・カラーなど品揃え豊富、その場で見積もり、1枚から送料無料でお届け。
ピンクは明るくて目立つ色なので、建築現場や工事現場など、作業員の視認性が重要な現場での作業着におすすめのカラーです。また、ピンクはポジティブでやさしいイメージがあるため、運送・配達業務など、お客様と接する際に印象を和らげる効果も見込めるでしょう。作業着の色指定がない現場では、一般的に多いグレーや紺色などではなくピンクを選ぶことで、個性やおしゃれを楽しむこともできます。
ピンク色の作業着は以下のような利用シーンで活用できます。
1. 建築現場や工場など、高視認性が求められる現場で目立って安全性を高めるため
2. 広大な畑や牧場などで仕事をする際、遠くからでも居場所がわかるように
3. 配達業務などお客様と対面する際に、明るくやわらかい印象を与えるため
4. イベント会場で、来場者にすぐスタッフだと識別してもらえるように
5. 子どもを対象とするイベントやワークショップで、やさしい印象を与えるため
ピンク色の作業着のオリジナルデザイン例を、いくつかご紹介します。
1. 背中に企業のロゴを入れてポップな雰囲気に
2. ホワイトや黄色の刺繍を入れて女性らしいデザインに
3. ピンクの背面に黒や紺で文字を入れて社名を目立たせる
4. 丸みのある文字で名前を入れてやさしい雰囲気に
ここでは、ピンク色の作業着を選ぶ際に確認したいポイントを5つ紹介します。
ピンク色の作業着には様々な種類があります。ここではラクスルで取り扱っているピンク色の作業着からおすすめを5点ピックアップして紹介します。
ジャケットは耐久性や防寒性に優れた作業着です。ポケットが多く工具などを収納できます。現場での安全性を高めるため、反射素材などが施されており、視認性があるのも特徴です。防風加工や撥水加工がされているものも多く、建築現場や工事現場など、夜間や悪天候の中でも屋外で作業する方におすすめです。
おすすめのピンク色のジャケット作業着は以下です。 全天候型レディースジャケット AZ-56312
ブルゾンはジャケットよりも薄手で軽量な作りで、動きやすいのが特徴です。屋外作業だけでなく、工場での作業、農業や畑仕事、事務所での軽作業や配達業に向いています。春夏用には通気性の良いメッシュ素材のもの、秋冬には保温性に優れたフリース素材のものなど、素材で使い分けるのがおすすめです。
おすすめのピンク色のブルゾン作業着は以下です。 長袖ブルゾン(男女兼用) AZ-10333
カーゴパンツは、太もも部分に大きなポケットが付いています。他にもポケットが多く付いているため、工具やネジ、ペンやメジャーなど収納力が高いのが特徴です。比較的ゆったりとした着用感なので、作業中に体を動かしやすいのも人気の理由です。建築現場や運搬の仕事、農業など、道具が多く体を大きく動かす作業におすすめです。
おすすめのピンク色のカーゴパンツは以下です。 カーゴパンツ 5017SC
シャーリングパンツとは、ウエスト部分にシャーリングと呼ばれるひだ加工がされているものを指します。ウエスト部分が程よく伸び縮みするので、動きやすくて着用感がラクなのが特徴です。それでいて、きちんと感があるデザインの作業着なので、事務作業や工場内での作業、病院や介護施設内での業務、お客様や取引先と接する機会のある業務におすすめです。
おすすめのピンク色のシャーリングパンツは以下です。 レディース脇シャーリングパンツ AZ-861351
つなぎは、上半身と下半身が一体になった作業着です。長袖のつなぎ、半袖のつなぎ、袖がなくストラップと胸当てが付いたサロペットタプがあります。全身を覆ってくれるのでケガや汚れから身を守ってくれるのが特徴で、建築現場などに向いています。また、ポケットの数も多いので、工具や道具が多い現場作業にもおすすめです。ヒップオープン対応のものなら、お手洗いもスムーズです。
おすすめのピンク色のつなぎ作業着は以下です。 クールフェミニンツナギ(半袖) GE-735
ピンク色の作業着を選ぶ際には、素材にも着目してみましょう。作業着によく用いられる素材について、特徴を紹介します。
軽量ながら強度があり、ストレッチ性が高いのが特徴です。吸水性に優れ、湿気や水分を素早く放出するため、快適に着ることができます。撥水性もあるため、配送業や警備員、イベントスタッフなど、屋外で体をよく動かす作業に向いています。火や熱には弱いため、火を扱う現場では避けましょう。
ナイロンと同様に、軽量ながら耐久性が高く摩擦に強い素材です。シワになりにくいので、持ち歩くのにも向いています。水に濡れても乾きやすいので、屋外での作業やアウトドアにもおすすめです。火や熱には弱いため、火を扱う現場では避けましょう。
吸水性・吸湿性に優れているので、汗をかくような暑い現場におすすめの素材です。火に強いのが大きな特徴で、火の粉が飛ぶような工事現場や工場などでは、綿素材の作業着が向いています。
ピンク色の作業着を選ぶ際には、快適機能についてもチェックしてみてください。ここでは代表的な快適機能を紹介します。
汗を素早く吸収・乾燥させて、作業着の内部を快適に保つ機能です。暑さを感じやすい夏の工事現場や建築現場、設定温度が高い倉庫や工場内での作業着におすすめです。
抗菌・制菌機能は、作業着の表面に付着した微生物の成長や繁殖を抑え、臭いや感染症のリスクを低減する機能です。食品を扱う厨房や工場内での業務、医療現場など、特に衛生面が重要となる現場での作業着に向いています。
防風機能は、風が衣服内に入り込むのを防ぎ、体温の低下や寒さ、冷たさを感じにくくさせる機能です。撥水機能は水を弾いて拭き取りやすくする機能で、透湿防水機能は衣類の内側の湿気は外に逃がし、外からの水の侵入は防ぐという、透湿と防水の双方が叶う機能です。いずれも急な雨風に対応できるため、建築現場や工事現場、警備員やバイクでの配達業などの作業着におすすめです。
反射プリントが施されており、夜間や暗い環境でも光を反射して目立ちやすくする機能です。ピンク色の作業着は比較的目立つ色ですが、高視認機能がついた作業着を選べば、他の作業員や車、重機などとの衝突といった事故を防ぎやすくなるでしょう。
ピンク色の作業着は、他の色のものよりも汚れが目立ちやすい傾向があります。作業着に汚れはつきものですが、衛生面を考慮すると、なるべく常にきれいな状態で着用したいですよね。ここではピンクの作業着のお手入れについて、ポイントを2点紹介します。
手洗いができるか、家庭用の洗濯機で洗えるかどうかを確認しましょう。洗濯機に対応している場合は、タグを必ず確認し、表示に基づいて洗濯をしてください。油汚れや泥汚れがひどい場合は、お湯に洗剤を溶かして作業着をつけ置きしておくと、汚れが落ちやすくなります。汗による汚れは黄ばみの原因となりやすいので、こまめに洗濯用ブラシで部分洗いをすると効果的です。漂白剤の使用は色落ちしないかどうか、目立ちにくい部分で確認してからにしましょう。
もともと汚れにくい加工がされている作業着を選ぶのも重要です。撥油機能は油を弾く機能で、防汚機能は汚れがつきにくく、もし汚れがついても落ちやすくする機能です。油性の汚れがつきやすい建設や土木現場、工場などの作業着におすすめです。また、汗による汚れを防ぐための汗ジミ防止機能や、そもそも汗をかきにくくするよう通気性のある作業着を選ぶのもいいでしょう。
社名やロゴなどを入れて、オリジナルのピンク色の作業着を作成することもできます。ここでは印刷方法と印刷位置について紹介します。
印刷にはフルカラーと単色の2種類があります。商品によって、選択できるものとできないものがあるので、注意が必要です。フルカラー印刷は写真やイラストなどを豊かに再現できます。一方、単色印刷は文字やシンプルなロゴに適しています。さらに、光沢のあるシルクプリントや、視認性の高いシートプリントなどの方法もあります。
印刷可能な位置は決まっており、左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下にプリントや刺繍を入れられます。左胸や襟下は会社名や社員の名前、部署名などを入れるのに適しています。社名やロゴ、イベント名やチーム名などを大きく掲載したい場合は、背面プリントが目立ちやすくておすすめです。
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。