ジャージ素材の作業着・作業服の特徴と利用シーン

ジャージ素材の作業着は、通気性と吸湿性に優れているため、暑い環境でも快適さを保ちながら作業ができます。また、伸縮性に富み軽量であるため、動きを妨げず、長時間の作業でも疲労を軽減します。 以下は、利用シーンの一例です。

1. 温室や屋外の造園作業に
2. 工場や倉庫での製品組立や梱包作業に
3. 動きやすさが求められるフィットネスジムやスポーツ施設に最適
4. 洗濯にも強く、安価なジャージ素材は、清掃作業や施設メンテナンス業務に
5. 運搬、解体、撤去など、ハードな動きを伴うイベント設営作業に

ジャージ素材のオリジナル作業着・作業服のデザイン例

作業着にオリジナルのプリントを加えることで、単なる衣服以上の価値が生まれます。 ジャージ素材を使用した作業着のデザイン例をご紹介します。

1. 大きな会社ロゴを入れて、認知度の向上に
2. 役職の作業着に特別なデザインを施すことで、権威性の向上に
3. 名前をプリントすれば、顧客に覚えてもらうことも簡単に
4. QRコードをプリントして、名刺代わりに
5. オリジナルのデザインを入れるだけで、心のこもった誕生日プレゼントに

ジャージ素材の作業着・作業服をオリジナル印刷できるものから選ぶ

ジャージ素材の作業着・作業服を作る際は、希望のデザインや印刷箇所が可能かどうかも確認しましょう。

フルカラー印刷と単色印刷

フルカラー印刷は、写真やイラストなどの多色デザインを表現することができます。また、グラデーションやぼかしなどの細かい表現をしたい場合や、配色を鮮やかに表現したい場合におすすめです。 単色印刷は、シンプルなデザインに適しています。文字のみを印刷したい場合や、ワンポイントを入れたい場合に適しています。

印刷可能な箇所

左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下にプリント・刺繍をすることができます。下記の事例を参考に、オリジナルのデザインを作成してみてはいかがでしょうか。

1. 左胸に、会社名、部署名、名前を刺繍する
2. 右袖に会社ロゴをプリントする
3. 背面に安全標識と会社イラストを大きくプリントする
4. 襟下に名前と会社名を小さめのサイズでプリントする

ジャージ素材の作業着・作業服の選び方

ジャージ素材の作業着・作業服の選び方をご紹介します。

ジャージ素材の作業着を機能で選ぶ

ジャージ素材の作業着を選ぶ際は、快適性と作業効率を考慮して、その機能性に特に注目することが重要です。作業内容に適した作業着を選択することで、日々の業務をより効果的・快適に行うことができます。ここでは、様々な作業環境で求められる機能を、具体的な利用シーンを通じてご紹介します。

動きやすさが求められる作業に必要な機能

フィットネスジムやスポーツ施設など、激しい動きを伴う場合は、動きやすさを重視したストレッチ機能がある作業着が最適です。また、吸汗速乾機能があれば、汗を素早く吸収・乾燥するので、蒸れや生地のべたつきを防ぎ、不快感を軽減して業務に集中できます。

▶ストレッチ機能と吸汗速乾機能を両方兼ね備えたジャージ素材の作業着

トレーニングジャケット DTM1550B	トレーニングジャケット DTM1320
吸水・ストレッチ素材を採用したアシンメトリーデザインのトレーニングジャケット。夜間のランニングやトレーニングも想定し、背面衿下に再帰反射を搭載しています。胸や背中にチーム名をマーキングするチームウエアとしてもおススメのアイテム。	細身のシルエットに適したストレッチ素材を採用したトレーニングジャケットです。採用した素材が防風性を併せ持つため、脇部をベンチレーションにして通気性を確保しています。腕の振り上げ動作などのトレーニング時の動きを考慮した設計にもなっています。

衛生面に気をつけたい作業におすすめの作業着

農業従事者や清掃員など、物理的な接触で菌が付着しやすい作業を伴う場合は、制菌機能を備えた作業着が適しています。また、動きやすさも大切な要素なので、曲げ伸ばしの動作をスムーズにするため、ストレッチ機能を備えた作業着を選びましょう。

▶制菌機能とストレッチ機能を兼ね備えたジャージ素材の作業着

ケアジャケット 242	ジャージジャケット KZN244
両腰にポケット付きのケアジャケットです。	手入れがスムーズな裏メッシュ仕様のジャージジャケットです。

夜間作業や視界が悪い環境での作業におすすめの作業着

警備員、道路工事作業員、建設作業員など、夜間作業や視界が悪い環境で作業する場合、高視認・反射機能を備えた作業着が欠かせません。光に当たると反射する特性があり、夜間だけでなく、新月や雨の日など、視界が悪い状況でも着用者がはっきりと見えるように設計されています。また、機能だけでなく、明るい色や蛍光色を選ぶことでさらに視認性が上がります。視認性は作業者の安全に直結するため、できるだけ目立つ色の高視認・反射機能付き作業着を選んで、リスクを最小限に抑えましょう。

▶制菌機能とストレッチ機能を兼ね備えたジャージ素材の作業着

高視認性ディアプレックスジャケット AZ-56310	春夏作業服 VES320シリーズ 高視認ブルゾン
視認性ディアプレックスジャケットです。	明るい場所（昼間の屋外など）でも高い視認性を確保します。

動きやすさが求められる作業に必要な機能

フィットネスジムやスポーツ施設など、激しい動きを伴う場合は、動きやすさを重視したストレッチ機能がある作業着が最適です。また、吸汗速乾機能があれば、汗を素早く吸収・乾燥するので、蒸れや生地のべたつきを防ぎ、不快感を軽減して業務に集中できます。

▶ストレッチ機能と吸汗速乾機能を両方兼ね備えたジャージ素材の作業着

トレーニングジャケット DTM1550B	トレーニングジャケット DTM1320
吸水・ストレッチ素材を採用したアシンメトリーデザインのトレーニングジャケット。夜間のランニングやトレーニングも想定し、背面衿下に再帰反射を搭載しています。胸や背中にチーム名をマーキングするチームウエアとしてもおススメのアイテム。	細身のシルエットに適したストレッチ素材を採用したトレーニングジャケットです。採用した素材が防風性を併せ持つため、脇部をベンチレーションにして通気性を確保しています。夜間のランニング、トレーニングも想定し、フードには再帰反射のプリントを加工しています。

衛生面に気をつけたい作業におすすめの作業着

農業従事者や清掃員など、物理的な接触で菌が付着しやすい作業を伴う場合は、制菌機能を備えた作業着が適しています。また、動きやすさも大切な要素なので、曲げ伸ばしの動作をスムーズにするため、ストレッチ機能を備えた作業着を選びましょう。

▶制菌機能とストレッチ機能を兼ね備えたジャージ素材の作業着

ケアジャケット 242	ジャージジャケット KZN244
両腰にポケット付きのケアジャケットです。	袖口はフィット感の良いリブ仕様です。

夜間作業や視界が悪い環境での作業におすすめの作業着

警備員、道路工事作業員、建設作業員など、夜間作業や視界が悪い環境で作業する場合、高視認・反射機能を備えた作業着が欠かせません。光に当たると反射する特性があり、夜間だけでなく、新月や雨の日など、視界が悪い状況でも着用者がはっきりと見えるように設計されています。また、機能だけでなく、明るい色や蛍光色を選ぶことでさらに視認性が上がります。視認性は作業者の安全に直結するため、できるだけ目立つ色の高視認・反射機能付き作業着を選んで、リスクを最小限に抑えましょう。

▶制菌機能とストレッチ機能を兼ね備えたジャージ素材の作業着

高視認性ディアプレックスジャケット AZ-56310	春夏作業服 VES320シリーズ 高視認ブルゾン
視認性ディアプレックスジャケットです。	強力な反射光で着用者の存在を知らせ、安全性を高めています。

オリジナルジャージ素材の作業着・作業服の作り方

ロゴやイラスト、文字を自由に配置

ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。

四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。

単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。

ロゴデータ入稿は複数形式に対応

ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。

入稿するデータ数に制限がない

デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。

Illustratorで作成したデザインを入稿できる

Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。

出来上がりのプレビューや共有ができる

名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。