緑色の作業着ならラクスル アパレル・ユニフォーム。サイズ・カラーなど品揃え豊富、その場で見積もり、1枚から送料無料でお届け。
緑色の作業着は、自然を感じさせるカラーであり、見ている人を和ませ、やすらぎを与えてくれます。また緑には、エコや環境、安全、生命力といった多くのプラスイメージがあるため、企業のユニフォームカラーや作業着の色にぴったりです。 緑色の作業着の利用シーンとしては、次のようなものが挙げられるでしょう。
1. 刃物やくぎを使う建設現場では、耐久・高強度の素材でケガを防止し、淡い緑色の作業着で安全性をアピール
2. キャンプや魚釣り、登山といったアウトドアでは、ミリタリー風な深緑の作業着でワイルドに
3. 夜の工事現場や交通整理では、高視認・反射機能のある蛍光色な黄緑の作業着で安全を確保
4. 空調のない大きな倉庫内や寒い冬の運搬作業は、保温・防風加工の緑の作業着で温かく
5. 食品加工の工場や清掃作業、農作業は、防汚・撥水加工がされた深緑の作業着で清潔さをキープ
緑色の作業着の選び方について、詳しく紹介します。
一口に緑色といってもさまざまな色があり、それぞれ与えるイメージや機能が異なります。大まかに3種類にわけ、それぞれの特徴や機能を紹介するため、利用シーンに合わせてぴったりの色を選びましょう。
よく作業着や企業の制服として用いられるのは、モスグリーンといった淡い黄緑色の作業着です。淡い黄緑色は緑の中でもよりやわらかい印象を与え、「安全・安心」といったイメージが強調できます。そのため、けがや事故の危険性がある、建設現場や工事現場、工場などで好まれるカラーです。
また淡色とはいえ、緑色で着色されているため汚れが目立ちにくく、手入れの手間が少ない点も魅力です。おすすめの淡い黄緑色の作業着をピックアップしてご紹介します。
シンプル作業服 GS560シリーズ 長袖ブルゾン(春夏用) 価格はどこまでもお求めやすく。品質は、納得のゆく高機能を。時代のニーズにジャストフィットする、シンプル・ワーキングウエアです。
次に多いのが、黒や茶色に近い深緑の作業着で、淡い黄緑色よりも汚れが目立ちにくいのが特徴です。泥や水で汚れやすい農作業でも、汚れが目立たず綺麗に着られるでしょう。またこれらのカラーは軍隊の戦闘服やミリタリー系ファッションによく採用されるため、よりワイルドで活発なイメージが与えられます。 そのため、キャンプや魚釣りといった、アウトドアでおしゃれに着こなすのもおすすめです。おすすめの深緑の作業着をピックアップしてご紹介します。
ジャケット 9511 上下左右の4方向に自在に伸縮する4WAYパワーストレッチクロスを用い、ストレスフリーな着用感を追求しています。マットな質感に吸水速乾加工をブレンドしつつ、軽量なので軽やかな着用感を約束します。
明るい黄緑色の場合、蛍光色の作業服もいくつか存在します。蛍光色の黄緑色は非常に明るく、夜の道路工事や交通量の多い場所でも目立つため、作業者の安全性を確保できるのが魅力です。蛍光色の黄緑の作業着をピックアップしてご紹介します。
ACTIVEジャケット 8116 BE ACTIVE 多彩なカラーによる楽しさ・選びやすさはそのままに、裏綿ならではの着心地の良さ+JIS T8118適合の機能性を持ったCOLOR LABⓇ ACTIVE SERIES。ストレッチ性にも優れ、着る人を選ばないネオ・ベーシック。
緑の作業着には半袖タイプや長袖タイプなどがあり、それぞれメリットや特徴があるため、利用シーンにあわせて選びましょう。
半袖タイプは袖がないため、動きやすく暑さも軽減できるのが特徴です。そのため、空調の効かない倉庫内や工場での軽作業といった、高温多湿の現場で着用するのがおすすめです。半袖タイプでおすすめの緑の作業着をピックアップしてご紹介します。
半袖ブルゾン 7062 日本のユニフォームシーンを支えるベーシックワークウェアスタイル 日本製ソフトトロピカル清涼素材を使用 汗のべたつきを抑える吸汗速乾加工 付いた汚れも落ちやすい防汚加工
長袖タイプは、若干動きにくいものの袖がある分暖かいため、寒い冬の日の荷下ろし作業や、倉庫内での棚卸し作業などにおすすめです。また袖が腕を覆っているため、ケガや火傷を防ぎやすいのもポイントです。刃物やくぎを扱う建設現場や、火の粉が飛び散る溶接作業などは、長袖タイプの作業着が適しているでしょう。 長袖タイプでおすすめの緑の作業着をピックアップしてご紹介します。
TSエコハイブリッドダブルクロスコーチジャケット 4617 高密度の裏綿素材を使用した、年間着られるワークウェアです。糸には再生ポリエステルを一部使用しています。「パルパーエコ」を裏綿に使ったユニチカとの共同開発である新感覚の二重織組織である、独自素材「TSエコハイブリットダブルクロス」を使用。
作業着はカラーのほかにも、機能性の高さが重要です。作業に集中できるようサポートしてくれる機能は多く存在するため、それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
自動車整備や設備工事といった機器を操作する作業は、繊細な動きが必要であるため、腕や体を思う通りに動かせないと、ストレスや疲れがたまりやすくなります。しかしストレッチ性のある緑の作業着であれば、自由に体を動かせるため、細かい作業でも集中でき、ストレスフリーで行えるでしょう。 また集中力のいる作業が長時間続く場合は、軽量タイプの緑の作業着があれば、より疲れにくくなります。 ▶︎ストレッチ機能のある緑の作業服 ▶︎軽量タイプの緑の作業服
夏の建設現場や農作業など、屋外での作業は遮るものがほぼないため、作業の間長く強い紫外線にさらされ、肌の日焼けや炎症といった皮膚トラブルを引き起こします。しかしUVカット加工のされた緑色の作業着は、紫外線を遮断してくれるため、こういった日焼けや肌トラブルを防いでくれるでしょう。フード付きの作業着であれば、帽子代わりにもなるため、熱中症対策にもなります。 ▶︎UVカット加工の緑の作業服
熱中症は、屋外だけでなく空調の効かない倉庫や加熱処理を行う工場など、屋内でも発生する危険性があります。こういった場合は、吸汗速乾機能や清涼冷感機能のある緑の作業着などの着用がおすすめです。
吸汗速乾機能や通気性のある生地は、汗を素早く吸収・乾燥させて体温の上昇を防ぎ、清涼冷感素材は触れた部分が冷たくなり体から熱を逃がせます。汗や体温の上昇による不快感を軽減したい場合にも適している機能です。 ▶︎吸汗速乾機能・通気性のある緑の作業服 ▶︎清涼冷感機能の緑の作業服
逆に冬の日の建設現場や農作業、食品を保存する冷蔵庫など、寒い場所で作業する場合には、保温機能や防風機能のある緑の作業着がおすすめです。保温機能や防風機能のある作業着は、空気の層をつくり、風を通さない高密度の生地を使うことで、体の熱を逃がさず温かいまま集中して作業が行えます。 またこれらの作業着は首元までしっかりファスナーが閉められるものや、フード付きの作業着も多いため、首元までしっかり温かくできるでしょう。 ▶︎保温機能のある緑の作業服 ▶︎防風機能のある緑の作業服
農作業での水まきや、清掃作業、塗装工事などは、どうしても汚れやすく、一度付着した汚れはなかなか洗い落とせません。そのため、こういった汚れやすい作業や現場では、防汚・撥水機能のついた緑の作業着がおすすめです。生地に汚れや水をはじく加工が施されているため、濡れにくく、汚れが付着しても簡単に洗い落とせます。
作業着を綺麗な状態でキープできれば、見た目が綺麗になるのはもちろん、衛生面でも清潔さをキープできるでしょう。なお、ビルのメンテナンスといった高所で清掃作業を行う場合には、フルハーネスに対応した作業着がおすすめです。 ▶︎防汚機能の緑の作業服 ▶︎撥水機能の緑の作業服 ▶︎フルハーネス対応の緑の作業服
いくら高機能の作業着だったとしても、家庭の洗濯機で洗えないと、毎回クリーニングのコストと、クリーニングに出す手間がかかり非効率的です。そのため、事務作業よりも現場での作業が中心の場合は、家庭洗いができる緑の作業着を選びましょう。 また形状安定や防縮といった機能がついていれば、安心して洗濯ができ、防しわ機能があればアイロンをする手間を減らせて便利です。 ▶︎家庭で洗濯できる緑の作業服
けがや事故の危険がある現場では、安全性能がついているかも重要です。それぞれの機能を紹介するので、利用シーンに合わせて選択してください。
精密機器の修理やメンテナンス、電気工事などでは、服から発生した静電気が火花を生み、この火花が火災事故や機器の故障につながる危険性があります。こういった場合は、制電機能のある緑の作業着がおすすめです。制電(帯電防止)機能のある作業着は、電気をためにくい生地や、電気を放出しやすい生地を利用しているため、静電気の発生を防止できます。 またJIS規格のついた制電機能つきの作業着は、厳しい基準をクリアしているため、より静電気に注意が必要な現場や、規則の厳しい企業でも安心して着用できるでしょう。 ▶︎制電機能のある緑の作業服
夜の工事現場といった暗い場所や、道路の交通整理といった交通量の多い場所は人が見えにくく、車のそばで作業するため、事故が発生しやすくなります。そのため、こういった場所では高視認・反射機能のある緑の作業着がおすすめです。 高視認・反射機能のある作業着はわずかな光でもつよく反射してくれるため、暗い場所や人・車の往来が激しい場所でも作業者の存在を知らせてくれます。またなかでも蛍光色な黄緑の作業着は、非常に明るいカラーであるため、しっかりと目立って作業者の安全を確保できるでしょう。 ▶︎高視認・反射機能のある緑の作業服
刃物やくぎを頻繁に利用する建設現場や、火の粉が飛ぶ溶接作業、素材の加熱処理がある工場などはけがや火傷の危険性が高く、しっかり体を守る必要があります。この場合は、耐久・高強度機能のある緑の作業着がおすすめです。 難燃性の素材や、こすれ・摩擦に強い素材を使うことで、万が一の時にも被害を最小限に抑えてくれるでしょう。また簡単に破れない、ほつれない作業着は長く着用できるため、コストパフォーマンスの面でも優れています。 ▶︎耐久・高強度機能のある緑の作業服
緑色の作業着を発売しているブランドは数多く存在します。それぞれのブランドに特徴があるため、ぜひお気に入りのブランドを探してください。
作業着にもかっこよさを取り入れたい場合は、バートルの作業着がおすすめです。作業着やファン付き作業着のブランドで、作業着に求められる快適機能や安全機能を備えつつも、アパレルデザインやトレンドを取り入れたワイルドなデザインが特徴です。キャンプや登山といったアウトドアで着用すれば、ファッションとしても楽しめるでしょう。 ▶︎バートルの緑の作業服
アイトスは大正6年から創業する、老舗のユニフォームメーカーであり、作業着のほかにも安全靴や飲食店向けの制服なども広く販売しています。作業着はシンプル・カジュアルで、普段着としても使えそうなデザインが魅力です。 ▶︎アイトスの緑の作業服
ミドリ安全は、安全衛生用品のトップメーカーであり、作業着のほかにも安全靴など現場に必要な用品が豊富にそろっています。安全性に関する技術やノウハウも豊富であり、安全性の高い商品づくりに力を入れています。 作業着のデザインとしては、オーソドックスなスタイルのものが多いため、企業の作業着・ユニフォームとして使いやすいでしょう。またカラーバリエーションが豊富で、緑色の作業着も豊富にあり、好きなものを選びやすい点もポイントです。 ▶︎ミドリ安全の緑の作業服
TS DESIGNは作業着メーカーで、ほかにはない個性的なアイテムがそろっています。作業着のデザインやカラーリングも個性的で、デザインとしてはスポーティーなものが多い印象です。またほかのブランドと比べて蛍光色の緑の作業服が多くあるため、蛍光色カラーの作業服を探したい方におすすめです。 ▶︎TS DESIGNの緑の作業服
オリジナルで緑の作業着を作りたい場合は、希望のデザインやロゴ、画像が希望の場所に印刷できるかどうか、確認しましょう。
フルカラー印刷は、画像やロゴ、イラストといった複数の色で表現されたデザインを再現できます。またグラデーションやぼかしといった繊細な濃淡の表現も正確に再現できるでしょう。一方単色印刷は、氏名といった文字のみの印刷や、モノクロデザインをワンポイントで入れたい場合などにおすすめです。 ▶︎印刷できる緑の作業服
作業着には、左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下にプリント・刺繍ができます。次のデザインを参考に、オリジナルでおしゃれな緑色の作業着をつくってみましょう。
・右胸に企業・チームのロゴをワンポイントで入れて上品なデザインに ・背面に大きくチームのロゴとスローガンを入れてチームの連帯感をアップ ・左胸にロゴ、襟下に名前を入れて企業や作業着の所有者をわかりやすく ・右胸に企業名を刺繍し、背面にロゴを入れレトロな雰囲気に
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。