鳶向けの作業着ならラクスル アパレル・ユニフォーム。サイズ・カラーなど品揃え豊富、その場で見積もり、1枚から送料無料でお届け。
鳶職向けの作業着は、高所での作業が多いため、動きやすさや安全性を重視していることが特徴です。鳶職のシンボルである「股引」や「胴着」を取り入れたデザインのものが多いですが、近年では機能性や動きやすさを重視したデザインの作業着も増えています。 具体的には以下のような利用シーンが挙げられます。
1. 足場や鉄骨組みでの高所作業に
2. 鉄筋や木材などの重量物を運搬する作業に
3. 資材の搬入・搬出作業や機械や資材を吊り上げる作業に
4. 電線や通信設備の設置・撤去作業に
5. 高層ビルや橋梁の建設作業に
6. 災害時の復旧作業に
ラクスルで作成できる、鳶向けのオリジナル作業着のデザイン例をご紹介します。
1. ロゴや社名をプリントして視認性を高め、事故を防ぐ
2. 安全標語をプリントし、安全意識を高めて事故防止に
3. 部署ごとに異なるカラーで役割分担を明確化
4. オレンジや黄色などの色を選び、視認性を高める
5. 安全マスコットキャラクターをプリントし作業員の安全意識を高める
6. 名前をプリントすることで、仲間意識を高めて協力性を促す
鳶向けの作業着の選び方をご紹介します。
鳶職は、高所での作業が多いため、動きやすさや安全性を重視した作業着が必要です。ここでは作業環境別に、おすすめの鳶向けの作業着をご紹介します。
足場や鉄骨組みでの作業は、高所での作業が多いため、動きやすさや安全性を重視した作業着を選ぶ必要があります。袖丈が短く、腕を動かしやすい作りになっているものを選びましょう。足場・鉄骨組み作業におすすめの、鳶向けの作業着をピックアップしてご紹介します。
ブルゾン 7071 | ジャケット 5116 |
ボディに配した様々な収納性、防汚性、形態安定性と、ワークシーンを想定した機能を集約させたポリエステル100%ツイル素材のスタンダードモデル。メカニカルストレッチ機能が動作をスムーズにサポート。水・油をはじいて汚れを防ぐ防汚性。洗濯時にも型くずれしにくい形態安定性。 | 製品洗い加工で風合い豊かなルックスとタフな素材が魅力。綿100%の生地やストレッチデニムを素材に用いたCOLOR LAB® TOUGHシリーズ。ストレッチデニムはストレッチ性も高く、かっこよさだけでなく動きやすさもカバーします。 |
屋根や外壁の修繕作業は、長時間屋外で作業するため、耐久性や防水性を重視した作業着を選ぶ必要があります。屋根・外壁修繕作業におすすめの、鳶向けの作業着をピックアップしてご紹介します。
防風ストレッチライトウォームジャケット 6626 | 全天候型ジャケット AZ-56301 |
多彩なカラーによる楽しさ・選びやすさはそのままに、裏綿ならではの着心地の良さ+JIS T8118適合の機能性を持ったCOLOR LAB® ACTIVE SERIES。ストレッチ性にも優れ、着る人を選ばないネオ・ベーシック。 | 雨、風、雪などのあらゆる天候に対応できるように設計された高機能なジャケット |
重量物の運搬は、腰や膝に負担がかかりやすい作業です。そのため、動きやすさやサポート機能のある作業着を選ぶ必要があります。重量物運搬作業におすすめの、鳶向けの作業着をピックアップしてご紹介します。
ジャケット 5011 | TS 4D コーデュラニッカーズフードジャケット 55336 |
アクティブな動きへの対応力を飛躍的に向上させたCORDURAストレッチ素材を使用。摩耗強度と耐久性に優れ、CORDURAナイロンによる接触冷感も兼備。細身なスリムシルエットながら着心地はストレスフリー。ジャケットのフロントに上下開閉できるダブルジップファスナーを配備。 | 強度とストレッチ性(経:27.4%、緯:15.6%)を併せ持ちます。縫製糸により静電気もケアしています。二重織組織により肌面が点接触で快適に着られます。 |
上記以外にも、鳶職には様々な作業内容があります。それぞれの作業内容に合わせて、必要な機能やデザインを考慮して作業着を選ぶことが大切です。
鳶向けの作業着を着用する季節から選ぶ方法をご紹介します。
建設現場などの屋外作業では、体感温度を下げる空調服・ファンつき作業着がおすすめです。空調服・ファン付き作業着は、衣服に取り付けたファンで風を送ることができるので、外気を取り込み、汗を気化させることで涼しく快適に作業することができます。従来の作業着に比べて、体感温度を5℃〜10℃ほど下げることができると言われている優れもので、近年ますます注目が集まっています。涼しい着用感によって体温の上昇を抑え、熱中症のリスクを軽減することができる上に、暑さによるストレスが軽減されることで集中力が高まり、作業効率が向上する効果もあります。 夏シーズンにおすすめの鳶向けの作業着をピックアップしてご紹介します。
空調服® 長袖ブルゾン(ウェアのみ) KU90510 | 空調服® ベスト(ウェアのみ) AR22001 |
撥水加工が施され、空気漏れが少ない透湿性に優れたエアコンテック®素材です。軽量かつ高い撥水性により、デイリーユースからサービス業・軽作業まで幅広く活用可能です。 | 防水性のある2.5レイヤー素材を使用したベストタイプです。軽量かつ肌触りはドライタッチで快適な着心地です。 |
冬シーズンの建設現場などの屋外作業では、悪天候や寒さから体を守ることが大切です。保温性と防風性を重視するのはもちろん、動きやすさや機能性も考慮する必要があります。
屋外作業におすすめの防寒着をピックアップしてご紹介します。
ウィンターフライトジャケット 46326 | メガヒート防水防寒ジャケット 18226 |
防風+裏ボアで保温性抜群!軽量で高強度な防寒ジャケットです。裏PAコーティングを施したマイクロリップを使用。引き裂きに強く軽量なマイクロリップの裏地にPAコーティング加工を施し、冷たい空気の侵入を防いでくれます。左袖ポケット付き、襟ボア仕様。右胸フラップポケット付き、左胸ファスナーポケット付き。袖はリブ仕様でバタつきを抑えます。裏PAコーティングで防風性を高めています。高い保温性で、ファスナーカバー反射仕様です。 | メガヒートやエアーボールなど高機能な素材の採用で、防寒性能を高めたウインターアイテム達は冬のワークシーンにもはや欠くことができません。特徴を持ったそれらは、様々なシーンにフィットし、冬の快適性を高め、スタイリングを高次元へと導きます。 |
鳶向けの作業着を選ぶ際は、快適に作業できる機能性も意識して選んでみましょう。
・UVカット機能 紫外線は、日焼けや皮膚がんの原因となるだけでなく、シミやシワの原因にもなります。夏シーズンは特に、UVカット機能のあるものを選ぶことで、紫外線から肌を守ることができます。
・吸汗速乾 汗をかいても素早く乾く吸汗速乾性の高い素材は、汗をかいた時の不快なムレを防ぎ、快適な着心地を実現します。常にサラサラとした着心地で体温の上昇を抑え、熱中症対策にも効果的です。洗濯後の乾きが早く、衛生的に保ちやすい点も魅力です。
・清涼冷感 生地表面に特殊な加工を施すことで、触れた時にひんやりと涼しく感じる清涼冷感機能は、体感温度を下げてくれます。着用時のひんやりとした感覚で涼しさを感じられ、暑い中でも快適に作業できます。
・通気 通気性の高い素材は、汗や熱を溜め込まず外に逃がすことで、涼しく快適な着心地を実現します。ムレを防いで体温調節をスムーズに行うため、長時間の着用でも快適です。
・消臭 汗の臭いを抑える消臭機能は、不快な臭いを防いで清潔な作業環境を保ちます。長時間の作業でも、臭いを気にせず集中でき、周囲の人にも不快感を与えません。
鳶向けの作業は、暑さや紫外線、熱中症のリスクだけでなく、感電や視認不良、生地の破れなど、様々な安全上のリスクも伴います。鳶向けの作業着を選ぶ際は、これらのリスクを軽減して、安全に作業できる機能性を備えたものを選ぶことが大切です。
・制電(帯電防止)機能 電気を帯びることで発生する火花は、引火や爆発の原因となる危険性があります。制電(帯電防止)機能のある作業着は、静電気を発生させにくく、帯電しても素早く逃がすことで、火花による事故を防ぎます。精密機器を扱う作業や可燃物を扱う作業、粉塵を扱う作業におすすめです。
・高視認・反射機能 特に夜間の作業の場合は、周囲から視認しやすい高視認・反射機能のある作業着を着用することで、車のヘッドライトや街灯の光を反射し、視認性を高くすることができます。車や自転車からの視認性を高め、事故のリスクを軽減できるので、夜間作業や暗い場所でも安心して作業できます。夜間の道路工事や警備・巡視、早朝や薄暮時のゴミ収集などの作業におすすめです。
・耐久・高強度機能 摩擦や破れに強い耐久・高強度機能のある作業着は、長時間の着用や過酷な作業環境にも耐えることができます。生地が破れにくく、安全に作業できる上、長持ちするので経済的です。
鳶職では、作業着に汚れが付着しやすくなります。さらによく動き回る作業の場合は汗をかきやすく、 汗をかいた作業着をそのまま放置すると臭いや雑菌が繁殖し、不衛生なだけでなく、肌トラブルの原因にもなりかねません。自宅でお手入れができる作業着であれば、毎日気軽に洗うことができるので、清潔な状態を保ち、快適に作業することができます。
作業着・作業服の代表的なブランドとしては、バートル、TS DESIGN、ミドリ安全、アイトスなどがあります。それぞれのブランドの特徴をご紹介します。
バートルは、1958年に創業した日本の作業服ブランドです。特に、スタイリッシュなデザインと高い機能性で、多くのワーカーから支持されています。基本的な機能をしっかりと備えた作業服でありながら、リーズナブルな価格設定も魅力です。
機能性とデザイン性を兼ね備えた作業着・作業服が特徴のブランドです。スタイリッシュな作業服を探している人や、機能性とデザイン性のバランスが良い作業服を探している人、斬新な素材や機能を試したい人へおすすめです。女性向けの作業着・作業服も充実しており、ユニフォームとしても人気です。
ヘルメットや安全帯などの安全用品だけでなく、作業着・作業服も幅広く製造・販売しています。様々な利用シーンを想定した安全性が高い製品が人気です。環境に配慮した素材や製造工程で作られたエコマーク認定製品や、環境大臣が定めた基準を満たしたグリーン購入法適合製品も取り扱っています。
機能性と快適性を兼ね備えた作業着・作業服でありながら、比較的リーズナブルな価格設定が魅力です。機能性とコストパフォーマンスのバランスが良い作業服を探している人、スタイリッシュな作業服に興味がある人におすすめです。
鳶職は、高所での作業が多いため、作業内容や現場環境に合わせて、ヘルメットや安全帯などの安全装備も確認しておきましょう。
・ヘルメット:落下物などの危険から頭部を守ります。 ・ゴーグル:粉塵や飛沫から目を守ります。 ・マスク:粉塵や飛沫から呼吸器を守ります。 ・手袋:手の怪我を防ぐほか、滑りにくい素材や、耐切断性に優れた素材など、様々な機能性のあるものもあります。 ・安全靴:滑りにくく、衝撃に強い素材で作られています。
鳶向けのオリジナル作業着・作業服を作る際は、希望のデザインや印刷箇所が可能かどうかも確認すると良いでしょう。
フルカラー印刷は、写真やイラストなどの多色デザインを表現することができます。また、グラデーションやぼかしなどの細かい表現をしたい場合や、配色を鮮やかに表現したい場合におすすめです。 単色印刷は、シンプルなデザインに適しています。文字のみを印刷したい場合や、ワンポイントを入れたい場合に適しています。
左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下にプリント・刺繍をすることができます。下記の事例を参考に、オリジナルのデザインを作成してみてはいかがでしょうか。 ・左胸に、会社名、部署名、名前を刺繍する ・右袖に会社ロゴをプリントする ・背面に安全標識と会社イラストを大きくプリントする ・襟下に名前と会社名を小さめのサイズでプリントする
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。