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冬向けジャンパーは、厳しい寒さのなかでも集中して作業が行えるよう、体を温める機能に優れたアウターです。保温性の高い素材や防風機能がある生地を使っているため、体温を逃がさずに暖かい状態を保てます。ただし中に綿が入っていたり、裏起毛になっていたりするため、若干体を動かしにくく感じることもあります。そのため、作業着として冬向けジャンパーを選ぶ場合は、体を動かしやすいつくりになっているものや、通常よりもやや大きいサイズのものを選ぶのがおすすめです。 冬向けジャンパーの利用シーンとしては、次のものが挙げられます。
1. 建設現場や土木工事など屋外の現場は、防風機能の冬向けジャンパーで暖かく
2. 倉庫内での重量物の上げ下ろしや運搬では、透湿防水機能の冬向けジャンパーで汗をかいても快適に
3. 泥や水が跳ねやすい農作業では、撥水機能があるフードつきの冬向けジャンパーで清潔に
4. 電気工事や精密機器のメンテナンスは、制電機能のついた冬向けジャンパーで火災や事故を防止
5. 夜の道路工事や車両の交通整理などは、反射材のついた冬向けジャンパーで安全を確保
冬向けジャンパーの選び方について、詳しく紹介します。
作業着として販売されている冬向けジャンパーは、裏地に保温性のある生地を使うことで、保温性を高めています。それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
中綿とは、ポリエステルなどでつくられた綿のことで、二重にした生地のなかに入れ、空気の層をつくることで保温性を高めています。化学繊維を使っているため水に強く、洗濯しやすいのが特徴です。そのため、農作業や清掃作業など水をよく扱う現場や、建設現場のように汚れやすい現場での利用がおすすめです。
中綿タイプの冬向けジャンパーでおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
防寒服 M6500シリーズ ナイロンカストロコート
着脱式のドカジャンです。表面は撥水加工をしているので雨に強いです。各所に収納に便利なポケットがあるので使いやすいです。シンプルなデザインなのでシーンを選ばず使いやすいです。
裏起毛とは、ループ状に編まれた裏毛を起毛した生地のことです。パーカーといったアウターにもよく利用されています。毛足が長い分空気を多く含むことで保温性を高めているのが特徴です。また起毛しているため着用した時の着心地や、肌ざわりのよさも魅力です。 裏起毛タイプの冬向けジャンパーでおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
防寒コート 481
丈夫なT/C素材の定番防寒です。裏地に良質なボアを使用し、着心地、肌ざわり、保温性の高いシリーズです。
アルミ素材は、レスキューシートとしても活用されている素材であり、熱伝導率が高いため保温性も非常に高いのが特徴です。そのため氷点下を下回るような寒い日の、道路工事や建設現場といった、過酷な現場での着用におすすめです。またアルミは軽量な素材であるため、長時間作業をしても疲れにくいのが魅力です。
アルミ素材の冬向けジャンパーでおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
防水防寒コート 581
ボリューム中空中綿を使用した空気の層による高い保温性と、裏地アルミプリントで衣服内の温度を外に逃がしません。過酷な真冬の現場に向けた防水防寒着です。
作業服として販売される冬向けジャンパーは、主にえりの形がボア衿か、フードタイプにわかれます。どちらもそれぞれ特徴があるため、利用シーンに合わせて選びましょう。
衿ボアは、衿がボア生地になっているタイプで、保温性が高く触り心地のよさが魅力です。またデザインとしては上品な印象があり、ボア部分を外せばすっきりとしたデザインにもできます。ボア部分を外せば、春先まで着用できるでしょう。屋内での軽作業などにおすすめです。
衿ボアタイプの冬向けジャンパーでおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
防寒服 M4040シリーズ ソフトカストロコート
着脱式衿ボア式のシンプルなドカジャンです。デザインがシンプルでサイズ展開も豊富なので男女兼用でご利用いただけます。各所に収納に便利なポケットがあります。二重袖とスピンドルコードで冷気をシャットアウトできます。
フードタイプは、フードを被ることで雨をしのぎやすいのが特徴です。急な雨でも頭を守りやすく、また撥水加工がされていれば、雨の中でもある程度は作業を続けられるでしょう。そのため、屋外の農作業や工事現場におすすめです。デザインとしては、カジュアルな印象があり、気軽に着やすいのも魅力です。
フードタイプの冬向けジャンパーでおすすめのものをピックアップしてご紹介します。
防水防寒コート 571
エコ素材の防水防寒です。グリーン購入法適合の再生ポリエステルを使用した防水防寒です。
作業向けの冬ジャンパーは、高機能なものも多く存在します。それぞれの機能の特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
冷蔵品の保管倉庫での棚卸作業や、空調のない真冬の工場でのライン作業といった厳しい寒さのなかで作業を行うとどうしても体温が下がり、長時間の作業が難しくなります。しかし保温機能がある冬のジャンパーでは、中綿やジャンパーの生地に特殊な素材を使うことで、体を暖めてくれるため、長時間快適に作業が行えるでしょう。
強い風の吹きつける真冬の土木工事や建設現場などは、体に風が当たることで体温が逃げやすく、体温の低下で作業に集中できなくなります。しかし防風機能のある冬向けジャンパーは、密度の高い生地を使うことで風を通さないため、体温を維持したまま作業が行えます。またフード付きのジャンパーであれば、より寒さをしのぎやすいでしょう。
透湿防水とは、衣服のなかにある水蒸気は衣服の外に出し、外からの水は衣服に通さない機能のことです。冬向けの暖かいジャンパーは、暖かい空気を衣服に保つことで保温性を高めていますが、暑くなった場合は汗の逃げ場がないため、不快感を感じやすくなります。
また防止加工がされた生地は布にすきまがないため、空気や水蒸気が特に通りにくく蒸れやすいという欠点があります。しかし透湿防水は特殊な生地や技術を使うことで、防水加工がされた生地でも汗で蒸れにくく、防水・保温・快適さをすべてクリアした状態で作業が行えます。農作業や清掃作業といった、水を扱いよく動く作業を行う場合におすすめの機能です。
冬向けのジャンパーは、中綿を入れたり厚手の生地を使ったりするため、どうしても重量は増えやすくなります。しかし軽量タイプの冬向けジャンパーは、保温性を保ちながらも軽い素材を利用することや、軽量化のための工夫がされているため、重さを感じずに作業が行えます。
そのため荷物の運搬作業や重量物の上げ下ろしといったハードな作業を長時間行っても、軽いジャンパーを着用することで、疲れにくくなるでしょう。
撥水加工とは、生地の表面をコーティングする加工のことで、水を玉のように弾いてくれるため、生地に水が浸透せず、不快感や体温の低下を防いでくれます。また布のすき間があるため、通気性があり蒸れにくいのもメリットです。
ただし、使用を続けるうちに効果が落ちやすく、水量が極端に多い場合には布のすき間から水が浸透する可能性もあるため注意が必要です。建設現場や土木工事といった屋外での作業を行う際、急な雨を防ぐのに適しています。フードつきのジャンパーであれば、より雨をしのぎやすくなるでしょう。
けがや事故の危険がある現場では、安全性能がついているかも重要です。それぞれの機能を紹介するので、利用シーンに合わせて選択してください
ガスを扱う現場や電子部品・半導体の製造工場などは、静電気が発生すると火花や電気により火災事故や部品の故障といったトラブルを起こす危険性があります。冬は非常に乾燥するため、特に静電気の発生には注意が必要です。この場合は、制電機能のついた冬向けジャンパーがおすすめです。
制電機能のついたジャンパーは、電気をためにくい生地や電気を放出しやすい生地をつかっているため、静電気の発生を防げます。とくにJIS規格のついたものは、厳しい基準をクリアしているため、規則が厳しい企業や現場でも安心して着用できるでしょう。
夜間の道路工事や、車の往来が多い場所での交通整理などは、作業者の姿が見えにくく重大な交通事故を引き起こす危険性があります。そのため、こういった作業を行う場合は高視認・反射機能のついた冬向けジャンパーがおすすめです。
反射材を使った冬用ジャンパーや、蓄光素材が縫いつけられた冬用ジャンパーなどで、作業者の安全を確保しましょう。
作業者向けに冬向けジャンパーを販売しているブランドは多く存在します。それぞれデザインや機能に特徴があるため、それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合わせて選びましょう。
ジーベックは、作業着と安全靴のブランドであり、耐久性や機能性の確かな品質をうたっています。作業服の上に着る冬向けジャンパーも多く提供しており、その多くが撥水や防風、透湿防水機能に優れており、快適に作業が行えます。上品でシックなデザインであるため、クールな印象を与えたい方におすすめのブランドです。
バートルは作業着や防寒着、空調服を展開するブランドで、デザイン性の高さが魅力です。ワイルドでかっこいいデザインであるため、普段着としても着やすく、キャンプや魚釣り、登山といったアウトドアで着用するのもおすすめです。
TS DESIGNは、個性的なデザインやアイテムが特徴の作業着ブランドです。独自シリーズの作業着も多く、デザイン性はもちろん機能性に富んだ製品も多くあります。デザインはスポーティーな印象を与えるものが多く、カジュアルに着こなしたい方におすすめです。
ミドリ安全は、安全靴や作業着のほか幅広く安全衛生用品を展開するトップメーカーです。冬向けジャンパー以外にも全身の作業用品をそろえたい場合におすすめです。デザインとしては、オーソドックスでシンプルであるため、企業ユニフォームとしての利用にも適しています。
冬向けジャンパーを選ぶ際には、希望のロゴや画像といったデザインが、希望の箇所にプリントできるかもチェックしましょう。
フルカラー印刷は、画像やイラストなどのデザインが再現でき、オリジナリティのある冬向けジャンパーがつくれます。またグラデーションやぼかしといった細かい表現もプリントできます。単色印刷は、モノクロカラーのデザインや、シンプルなデザインに適しています。作業者の名前を入れる場合や、ワンポイントでロゴをプリントしたい場合におすすめです。
作業着には、左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下にプリント・刺繍ができます。次のデザインを参考に、オリジナルでおしゃれな冬向けジャンパーをつくってみましょう。
・左胸にポイントとして企業ロゴをプリントし、統一感のある企業のユニフォームに ・背面に大きく企業の写真とミッションをプリントし、企業の魅力をアピール ・襟下に作業者の名前を刺繍し、ユニフォームの取り違えを防止 ・背面に安全第一マークと安全標語を大きくプリントし、従業員の安全意識を高める
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。