薄手の作業用ジャンパーならラクスル アパレル・ユニフォーム。サイズ・カラーなど品揃え豊富、その場で見積もり、1枚から送料無料でお届け。
薄手の作業用ジャンパーは、ジャケットやブルゾンよりも軽量なのが特徴です。軽いので着ていて疲れにくく、動きやすくて作業がしやすいのがメリットです。薄手で通気性に優れているため、汗をかきやすい肉体労働も涼しく快適に過ごせます。コンパクトにまとまるので、移動が多い現場でも持ち運びしやすいのも魅力です。 薄手の作業用ジャンパーは以下のような利用シーンで活用できます。
1. 軽量で動きやすいので、体をよく動かす建設現場や工事現場の作業用に 2. 施設内は涼しく外は暑いなど、気温差を感じやすい工場や物流の現場での体温調整に 3. 気温や天候の変化に合わせて着脱できるので、屋外作業が多い配送業や農作業に 4. 軽量で着ていて疲れにくいので、長時間立ちっぱなしのテーマパークやイベントスタッフのユニフォームとして 5. コンパクトにまとまるので、急な天候変化や寒暖差、災害など非常時の防寒着の備えとして
特に屋外での作業では、温度調整だけでなく日焼けを防ぐ効果も見込めるでしょう。素材上、火に弱いものが多いため、火の粉が舞うような現場での着用は注意が必要です。
薄手の作業用ジャンパーのオリジナルデザイン例を、いくつかご紹介します。
1. 背中や袖に企業名やロゴを入れてチームワークを高める 2. 背中に大きく「STAFF」と文字を入れてイベントスタッフのユニフォームに 3. 「安全第一」「防犯パトロール中」などの文字を入れて周辺住民へのアピールに 4. 社内レクリエーションなどイベント名を入れて記念として残せるように
薄手の作業用ジャンパーの選び方について4つ紹介します。
薄手の作業用ジャンパーは様々な形状のものが豊富に揃っています。ここではラクスルで取り扱っている薄手の作業用ジャンパーから、種類別に5点ピックアップして紹介します。
ジッパーで開閉するタイプのシンプルなジャンパーです。装飾などが何も付いていないため、折りたたんで持ち運びやすくなっています。業務内容や場所を問わず、誰でも気軽にさっと羽織れるアイテムです。
4.4オンス AMJ ドライジップジャケット 00358-AMJ
フードが付いていると、急な雨にも対応できます。工事現場や配送業など屋外での作業におすすめです。特にフードインタイプは、フードを使わない場合は中に閉まっておけるため、作業の邪魔になりません。
企業の制服にもおすすめの、襟付き作業服タイプのジャンパーです。機能的なデザインで動きやすいのが特徴です。作業服タイプは制電加工や反射素材などが施されているものも多いため、特に安全性が重要視される工場や重機を扱う建設現場などの作業用ジャンパーにおすすめです。
半袖タイプは、袖が邪魔になってしまう工場などでの作業用におすすめです。半袖は風通しがよく、汗をかいても蒸れにくいので、設定温度が高い施設内での作業や夏場の現場作業にも向いています。
丈が腰の下まであるジャンパーです。薄手だけれど丈が長いので、春や秋など季節の変わり目や、朝晩の寒暖差が気になる時期に適した一着です。バイクやスクーター、自転車などで移動する配達業や、屋外で長時間過ごす警備員などにおすすめです。
薄手の作業用ジャンパーを選ぶ際には、素材にも着目してみましょう。ここでは代表的な素材を紹介します。
軽量かつ耐久性が高い素材で、多くの薄手の作業用ジャンパーに使用されています。シワになりにくいので、肌寒い時に備えて持ち運ぶのにも向いています。水に濡れても乾きやすい特徴もあり、急な雨に見舞われやすい屋外での作業やアウトドアにおすすめです。ただし、火や熱には弱いため、火を扱う現場では避けましょう。
軽量・薄手という点ではポリエステルの方が優れていますが、綿素材は吸湿性に優れています。肌触りもよく、汗をかきやすい夏場の外仕事や現場作業におすすめの素材です。ポリエステルに比べ火に強いため、火の粉が飛ぶような工事現場や工場などでは、綿素材のジャンパーが向いています。
強度の高い糸が格子状に織り込まれているため、ほつれや破れに強い素材です。丈夫な上、とても軽い素材なので、ミリタリーアイテムやアウトドアグッズにも使用されています。作業着が破れたりほつれたりしやすい建設業や農業、整備士、解体業などの作業用におすすめです。
34番手の細糸を使ったツイル織りの生地をサマーツイルといいます。通常のツイル生地よりも薄手になっています。軽量で通気性がよく、耐久性も高いため、春夏用の作業用ジャンパーにおすすめの素材です。
ここでは、薄手の作業用ジャンパーを選ぶ際におすすめの快適機能について紹介します。
吸汗速乾性の高い素材は、汗がすぐに乾きやすいメリットがあります。暑い現場での不快な蒸れを防いで、快適に仕事ができます。体温の上昇を抑えてくれるので、熱中症対策にも有効でしょう。また、洗濯をしても乾きが早いので、衛生面でも優れた機能です。汗をかきやすい夏場の作業着や、水に濡れやすいイベントのスタッフジャンパーとしておすすめです。
紫外線を遮断することで、日焼けを防ぐ機能です。紫外線は肌へのダメージだけでなく、皮膚がんや早期老化の原因ともなります。日焼け止めクリームは汗で流れやすく、何度も塗り直しが必要ですが、薄手の作業用ジャンパーなら羽織るだけで紫外線を防げます。長時間屋外で作業をする建設業や農業、運搬や配送業務におすすめです。
水を弾いて、拭き取りやすくする機能です。屋外作業中に急な雨で上着が濡れてしまうのを防ぎます。また農業や清掃業など、水を使用する作業が多い方にも向いています。薄手のジャンパーであれば、普段は持ち歩き、水仕事をする時だけさっと羽織る、といった使い方もできるでしょう。
抗菌・制菌機能は、作業着に付着する微生物の増殖を抑えることで、臭いや感染症のリスクを軽減します。食品を扱う厨房や工場内での作業、医療現場など、特に衛生管理が重要な職場に適しています。
暗い場所で作業をしても他所から目立つよう反射プリントが施されているなど、視認性が高くなっています。夜間や雨の日でも、他の作業員や車、重機などとぶつからないように安全をサポートします。
静電気を低減し、火災や爆発、電子機器トラブルなどを防止する機能です。化学薬品を扱う現場、石油やガソリンを扱う現場、精密機器を扱う現場で必要になります。
社名やロゴなどを入れたオリジナルの薄手の作業用ジャンパーを作成できます。デザインやプリント位置などが希望通りにできるか確認してみましょう。
印刷はフルカラーと単色の2種類です。商品によって、どちらか選べるものと単色しかできないものとがあります。フルカラー印刷は、写真やイラストなども多彩に再現できます。単色印刷は、文字やシンプルなデザインのロゴに向いています。光沢があるシルクプリント、視認性が良いシートプリントなどがあります。
左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下がプリントや刺繍を入れられる場所です。左胸や襟下は会社名、社員の名前、部署名を刺繍するのに適しています。会社のロゴや施設名、イベントのチーム名などを大きくプリントする場合は、背面印刷可能なジャンパーがおすすめです。
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。