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ナイロンジャンパーは、軽くて柔らかい素材なので、着心地が良く動きやすいのが特徴です。水を弾く性質があるので、雨対策にも有効です。摩擦に強く、耐久性に優れているので、体をよく動かす作業用ジャンパーにも適しています。軽量・薄手でシワになりにくい素材なので、気軽に折りたたんで持ち運べる携帯性も魅力です。 ナイロンと似た素材にポリエステルがあります。どちらも軽量な素材なのでジャンパーによく使用されていますが、下記のような違いがあります。
1. どちらも耐久性に優れているが、ナイロンの方がやや強度が高い
2. ナイロンの方が伸縮性に優れているので動きやすい
3. ポリエステルの方が吸湿性が高いため、蒸れにくい
4. ポリエステルよりもナイロンの方が熱に弱いため、乾燥機やアイロン使用時は注意が必要
常に全身を動かす作業や重労働には、耐久性が強くストレッチ性があるナイロンの方がおすすめです。汗や熱がこもるのが苦手でさらっと気持ちよく着るなら、吸湿性のあるポリエステルの方が向いていると言えます。ぜひ利用シーンに合わせて選んでみてください。
ナイロンジャンパーは以下のような利用シーンで活躍します。
1. 軽くてかさばらず携帯しやすいので、通勤や外回り、出張時の防寒対策に 2. 保温性があるため、冷蔵室や設定温度が低い倉庫など、寒い場所へ入る時の防寒ジャンパーに 3. 耐久性が高く動きやすい素材なので、体をよく動かす土木作業や建築現場、農業などの作業用ジャンパーに 4. 水を弾く特性があるので、配送業や運搬業、警備員など屋外仕事する際の急な雨に備えて
ナイロンジャンパーのオリジナルデザイン例を、いくつかご紹介します。
1. 背中や袖に企業名やロゴを配置し、チームや部署の一体感を高める 2. 背中に大きく「STAFF」と文字を入れて、来場者からスタッフだと識別してもらう 3. 「安全第一」「防犯パトロール中」などの文字を入れて、地域住民へ安心感を与える 4. 社内レクリエーションなどのイベント名を入れて記念品になるように
ここではナイロンジャンパーの選び方について紹介します。
ナイロンジャンパーは様々な快適機能を備えています。利用シーンに合わせて紹介します。
▶️ナイロンコーチJK(ライニング付) 7059-01 秋冬の屋外作業や冷蔵室、設定温度が低い工場や倉庫などで仕事をする場合は、防風機能が付いたナイロンジャンパーがおすすめです。袖口や裾から冷気が入りこまないよう工夫されているので、保温性に優れています。また、急な雨にも対応できる撥水機能も重要です。もともとナイロンは水を弾きやすい性質ですが、より水滴をはじき、拭き取りやすくなっています。屋外で働く建築現場や工事現場、運搬や配送業務、バイクや自転車で移動する配達業務におすすめです。
▶️コットンライクナイロン アノラックパーカ 7211-01 屋外作業の方はもちろん、営業の外回りや出張など移動が多い方には、携帯性に優れたナイロンジャンパーがいいでしょう。ナイロンは軽くてシワになりにくいので、さっと折りたたんでビジネスバッグに入れてもかさばりません。こちらのナイロンジャンパーのように携帯用ポーチが付いていると、さらにコンパクトに収納できます。営業車やバイクの荷物入れなどに入れておいても場所をとりません。
▶️ACアクティブコート 00033-AC ナイロンジャンパーは軽くて伸縮性があるので動きやすいのがメリットです。耐久性にも優れているので、力仕事や体力仕事に非常に適しています。こちらのナイロンジャンパーは背裏がメッシュ仕様となっており、さらに背中が一部開くようになっているので、通気性が高いのがポイントです。動いていて暑くなってきたとしても、汗や熱がこもるのを防いでくれます。
社名やロゴなどを入れたオリジナルのナイロンジャンパーを作成できます。企業のイベントや展示会でのスタッフジャンパー、警備会社、引越し業者など、背中や胸元に社名やロゴを入れることで知名度アップも狙えます。デザインやプリント位置などが希望通りにできるか確認してみましょう。
印刷はフルカラーと単色の2種類です。商品によって、どちらか選べるものと単色しかできないものとがあります。フルカラー印刷は、写真やイラストなども多彩に再現できます。単色印刷は、文字やシンプルなデザインのロゴに向いています。光沢があるシルクプリント、視認性が良いシートプリントなどがあります。
左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下がプリントや刺繍を入れられる場所です。左胸や襟下は会社名、社員の名前、部署名を刺繍するのに適しています。会社のロゴや施設名、イベントのチーム名などを大きくプリントする場合は、背面印刷可能なジャンパーがおすすめです。
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。