メンズジャンパーの特徴と利用シーン

メンズジャンパーは、レディースに比べて肩幅が広く作られているのが特徴です。レディースと違ってウエスト部分はくびれがなく、全体的にゆったりとした作りになっています。また、ファスナーやボタンの色使いは、レディースと比べてシンプルなものが多いです。 以下は、メンズジャンパーの利用シーンの一例です。

1. スタイリッシュなデザインのジャンパーは、オフィスカジュアルに
2. 車の乗り降りや、短時間の外出時にさっと羽織れる気軽さは、営業やフィールドワークに最適
3. 汚れがついても手軽に洗えて、高い耐久性が求められる、清掃作業着に
4. 防寒機能や動きやすさが求められる、ボランティアチームのユニフォームに

メンズジャンパーのデザイン例

ジャンパーにロゴや名入れなどのプリントを施すことで、オリジナルのメンズジャンパーが簡単に作成できます。 さまざまなシーンに合わせたオリジナルプリントの例をご紹介します。

1. イベントスタッフ用に、イベント名やロゴをプリントして、スタッフの識別を容易に
2. セキュリティスタッフ用に、背中に大きく「SECURITY」の文字をプリントして、威圧感と威厳を演出
3. 多くの派遣スタッフが働く工場で、仲間を一目で識別するため、背中に大きく会社名をプリント
4. メカニックチーム向けに、背中にチームロゴをプリントして、一体感を演出

メンズジャンパーの選び方

メンズジャンパーを選ぶ際は、具体的な利用シーンをイメージして、作業内容や環境に合った最適なジャンパーを選びましょう。ここでは、デザインやブランド、季節感に注目して、おすすめのジャンパーをご紹介します。

おしゃれなメンズジャンパー

NSJスタジャン 00059-NSJ	コーチジャケット 710
光沢の少ないマットな生地を使用し、アパレルライクなスタジャンにリニューアル。	ユニフォームフィールドからタウンユースまで、幅広いシーンで活躍するコーチジャケット

カジュアルなメンズジャンパー

シェルパーカ 7483-01	スイッチングシェルパーカ 7489-01
防風性と撥水性を備えた素材の人気シェルパーカ	ダークカラーをベースにアウトドア定番の切り替えカラーが特徴のシェルパーカ

春・秋に使える薄手のメンズジャンパー

7650長袖サマージャンパーAZ-562	春夏作業服 G360シリーズ 綿長袖ジャンパー
春夏用に作られた作業着です。綿100％の素材で作られており、通気性と吸汗性に優れています。左胸にポケットが付いているので、小物を収納するのに便利です。	綿100%で、ラグランスリーブと立体裁断構造により、動きやすさを追求。発汗時には素早く汗を吸収し、さらっとした感触を保ち続けます。

冬に使える防寒メンズジャンパー

防寒服 PJ17Hシリーズ パイロットジャンパー 綿100%パイロットジャンパーにフルハーネス対応シリーズが登場。安全性に配慮した反射材付き。防汚加工によって、油汚れをはじき、頑固な油汚れも簡単に落とせます。

6Lまでサイズ展開している大きいサイズが選べるメンズジャンパー

SS〜6Lまでサイズ展開している長袖ジャンパーです。

長袖ジャンパー AZ-60801	長袖ジャンパー(男女兼用) AZ-60730

おすすめブランドから選ぶ

多くのブランドが魅力的なジャンパーを提供していますが、特におすすめの3つのブランドから、厳選したメンズジャンパーをご紹介します。

ミドリ安全のメンズジャンパー

VE760シリーズ ジャンパー	春夏作業服 VES480シリーズ 長袖ジャンパー
冬の作業から夏の暑熱対策まで、季節に合わせてサポートできる新しいコンセプトのユニフォーム。綿混のソフト感と、しなやかなストレッチ性が特徴の快適素材。	植物由来の合成繊維を採用したワークウエアで、業界初のエコマークを取得。 動きやすさにこだわったT/Cストレッチワークウエアです。

▶ミドリ安全のジャンパーはこちら

United Athleのメンズジャンパー

マイクロリップストップスタンドジャケット 7068-01	T/Cスタジアムジャケット 7079-01
脇下のストレッチ生地により、動きやすさを実現。裏地付きスタンドジャケットです。毛玉ができにくいリブがポイントの、王道スタジアムジャケットです。	ポリエステルの耐久性と綿の快適性を兼ね備えた、型崩れが少なく、肌ざわりが滑らかなT/Cウェザーのスタジアムジャケットです。

▶United Athleのジャンパーはこちら

アイトスのメンズジャンパー

長袖ジャンパー AZ-60801	裏メッシュジャケット AZ-10758
高視認機能がついた、綿100％の長袖ジャンパーです。	ミリタリーテイストを取り入れた、裏メッシュジャケットです。

▶アイトスのジャンパーはこちら

メンズジャンパーをオリジナル印刷できるものから選ぶ

ジャージ素材の作業着・作業服を作る際は、希望のデザインや印刷箇所が可能かどうかも確認しましょう。

フルカラー印刷と単色印刷

フルカラー印刷は、写真やイラストなどの多色デザインを表現することができます。また、グラデーションやぼかしなどの細かい表現をしたい場合や、配色を鮮やかに表現したい場合におすすめです。 単色印刷は、シンプルなデザインに適しています。文字のみを印刷したい場合や、ワンポイントを入れたい場合に適しています。 ▶印刷できるメンズジャンパー

印刷可能な箇所

左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下にプリント・刺繍をすることができます。下記の事例を参考に、オリジナルのデザインを作成してみてはいかがでしょうか。

1. 左胸に、会社名、部署名、名前を刺繍する
2. 右袖に会社ロゴをプリントする
3. 背面に安全標識と会社イラストを大きくプリントする
4. 襟下に名前と会社名を小さめのサイズでプリントする

オリジナルメンズジャンパーの作り方

ロゴやイラスト、文字を自由に配置

ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。

四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。

単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。

ロゴデータ入稿は複数形式に対応

ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。

入稿するデータ数に制限がない

デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。

Illustratorで作成したデザインを入稿できる

Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。

出来上がりのプレビューや共有ができる

名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。