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イベントスタッフ用ジャンパーは、展示会や見本市、キャンペーンフェアやプロモーションイベントなどの際にスタッフが着用するジャンパーのことです。着用することで、来場者からひと目でスタッフだと判別してもらえます。企業やチームで社名入りのスタッフジャンパーを用意することで、周囲に社名をアピールし、認知度を上げる効果もあります。
屋外のイベントでは、防寒や雨対策にも活躍します。気温に応じて中に着る服を調整しやすいのも、ジャンパーならではの長所です。スタッフ用Tシャツだと着替える場所を用意する必要がありますが、ジャンパーなら上から羽織るだけなので、手軽なのもメリットと言えるでしょう。ジャンパーは比較的リーズナブルなので、コストを抑えられるウェアとしてもおすすめです。
イベントスタッフ用ジャンパーは以下のような利用シーンで活躍します。
1. 企業の見本市やプロモーションイベントで担当者だとわかってもらうため
2. 多くの企業が参加する展示会で社名をアピールするため
3. フェスやライブなど広い会場でも来場者から見つけやすくするため
4. 屋外イベントでの防寒、雨対策、日焼け対策に
5. ユニフォームを揃えたいが低コストで抑えたい場合に
イベントスタッフ用ジャンパーのオリジナルデザイン例を、いくつかご紹介します。
1. 背中や袖に企業名やロゴを配置し、チームや部署の一体感を高める
2. 企業名を大きく目立つようにプリントし、来場者から声をかけてもらいやすくする
2. 背中に大きく「STAFF」と文字を入れて、来場者からスタッフだと識別してもらう
3. 「ご案内係」「防犯パトロール中」などの文字を入れて、来場者にわかりやすくする
4. イベント名や日付を入れて記念品になるようにする
ここでは、イベントスタッフ用ジャンパーを選ぶ際のポイントについて紹介します。
イベントスタッフ用ジャンパーは、単にお揃いのジャンパーを着ているだけでは、来場者に関係者だと認識してもらうのは難しいでしょう。背中や胸元に「STAFF」など、誰から見てもわかるよう文字をプリントするのがおすすめです。プロモーションイベントや展示会では、大きく社名や企業のロゴなどを入れて、オリジナルのイベントスタッフ用ジャンパーを作成しましょう。来場者への認知度を上げるだけでなく、社員やスタッフにもチームワークが生まれます。デザインやプリント位置などが希望通りにできるか確認してみましょう。
印刷はフルカラーと単色の2種類です。商品によって、どちらか選べるものと単色しかできないものとがあります。フルカラー印刷は、写真やイラストなども多彩に再現できます。単色印刷は文字やシンプルなデザインのロゴに向いているため、シンプルに「STAFF」と載せる場合におすすめです。他にも光沢があるシルクプリント、視認性が良いシートプリントなどがあります。
左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下がプリントや刺繍を入れられる場所です。左胸や襟下は会社名、社員の名前、部署名を刺繍するのに適しています。イベントスタッフ用ジャンパーなら、会社のロゴやイベント名などを目立たせるため、胸元や背面に印刷可能なジャンパーがおすすめです。 ▶印刷可能なイベントスタッフ用ジャンパー一覧
イベントスタッフ用ジャンパーは、開催場所の環境や季節で選びましょう。
春夏の屋外イベントや熱気がこもる会場でのイベントスタッフ用ジャンパーは、薄手で通気性があるジャンパーを選びましょう。裏地がメッシュになっているもの、背中や脇などに通気用のスリットが入っているものであれば、汗や体の熱による蒸れを軽減します。また、吸汗速乾素材のジャンパーなら、汗を素早く吸収して乾かすので、さらっと快適に着用できます。モーターや機器類を展示していて室温が高くなる会場や、フードイベントなど調理に携わる際のスタッフジャンパーにおすすめです。
秋冬の屋外イベントや、室温が低く設定されている会場でのイベントスタッフ用ジャンパーは、保温性や防寒性のあるものが適しています。襟元、袖口が防風加工されており、寒い空気が入り込まない作りになっているものがおすすめです。室内温度を低く設定している食品や医薬品を扱う会場、電子機器を冷却するため冷房をしっかり効かせている会場などでも、暖かさを保てるでしょう。
屋外イベントでは特に、天候の変化が気になります。急な雨にも対応できるよう、フード付きのジャンパーや撥水性のあるジャンパーを選ぶのもいいでしょう。フードインタイプは襟元にフードが収納されているので、必要な時だけ取り出せるようになっています。
イベントスタッフ用ジャンパーは色展開が豊富なのも特徴です。ここでは、色で選ぶ際のポイントを2点紹介します。
広いイベント会場や、来場者数が多く混雑する会場では、スタッフを目立たせることが重要です。赤・黃・オレンジ・ピンクなど、遠くからでもよく見えるカラーを選びましょう。逆にフォーマルなイベントや発表会など、スタッフがあまり目立たない方がよい場合は、黒などのベーシックカラーが適しています。他にも、夜間の屋外イベントや暗い会場でのイベントでは、反射素材が施されたジャンパーもおすすめです。イベントの内容や雰囲気を考慮して色選びをしてみてください。
企業によっては、ロゴやウェブサイト、広告、パッケージデザインなどにおいて、イメージカラーを統一している場合もあるでしょう。イベントスタッフ用ジャンパーも同系色から選ぶのも良い方法です。スタッフ全員で同じテーマカラーのジャンパーを着ることで、ブランドの認知度をさらに向上できるでしょう。
ここでは、イベントスタッフ用ジャンパーにおすすめの快適機能について2つ紹介します。
特に夏に屋外で長時間働く場合、薄手で長袖のイベントスタッフ用ジャンパーは日焼け防止の役割も果たします。UVカット機能があるジャンパーは、紫外線を遮断する特殊な繊維で作られています。日焼けは皮膚へダメージを与え、場合によっては火傷のように痛みが出ることもあります。社員やスタッフの健康を守る意味でも、UVカット機能があるジャンパーを選ぶのがおすすめです。
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フードフェスやグルメイベント、フードやドリンクのイベント出店など、食べ物を取り扱うイベントのスタッフ用ジャンパーには、抗菌・防臭機能が付いているジャンパーがおすすめです。抗菌機能は、衣類の表面に細菌が付着しても、細菌の増殖を抑制するはたらきがあります。また、防臭機能は、長時間の着用でも汗や食べ物の臭いが衣類に染みつくのを防ぐため、常に清潔感を保つことができます。
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。