スタッフジャンパーの特徴と利用シーン

スタッフジャンパーは、シンプルな作りながらも、機能性に優れており、動きやすいのが特徴です。企業のユニフォームや、イベントにおけるオリジナルウェアとして活用されています。スタッフジャンパーは、以下のシーンで利用されています。

1. 倉庫内作業時のジャンパーとして
2. 現場作業でのユニフォームとして
3. 展示会やお祭り、選挙、地域活動などのイベント

オリジナルスタッフジャンパーのデザイン例

オリジナルのスタッフジャンパーのデザイン例は、以下のとおりです。

1. 個人名を記載して、誰が作業をしているのか一目でわかるように
2. 企業名を刺繍して、企業のイメージアップに
3. 背面に事業内容を印刷して、企業の宣伝に
4. イベント名を大きく印刷して、イベントの宣伝に
5. イラストやロゴをプリントして、従業員やスタッフの結束力を高める
6. 大きく「STAFF」と印刷し、イベントスタッフであることを一目でわかるように
7. 部署ごとに異なるカラーのスタッフジャンパーを用いて、作業内容を明確に

スタッフジャンパーの選び方

ここからは、スタッフジャンパーの選び方を詳しくご紹介します。

白や緑・ピンクなどのカラーでスタッフジャンパーを選ぶ

スタッフジャンパーはカラー展開が豊富なため、企業イメージに合うカラーをもとに選ぶと、従業員のモチベーション維持や企業の宣伝に役立ちます。ラクスルで取り扱いのあるカラーと、各カラーが与える印象をご紹介します。

カラーによってもお客様や取引先に与える印象が異なるため、どのような印象を与えたいかでカラーを決めるのも良いでしょう。

着用する季節でスタッフジャンパーを選ぶ

着用する季節からスタッフジャンパーを選ぶことで、熱中症予防に役立ったり、体温を維持できたりします。ここからは、春夏と秋冬向けのおすすめのスタッフジャンパーをご紹介します。

春夏におすすめのスタッフジャンパー

気温が高めの春夏に着用するスタッフジャンパーは、薄手で通気性に優れたものや、軽量素材のものを選ぶのが良いでしょう。薄手のスタッフジャンパーを選ぶことで、熱中症予防にも役立ちます。

4.4オンス AMJ ドライジップジャケット	LSCライトストレッチジャケット 00235-LSC
14色のカラー展開があり、SS〜5Lとサイズも豊富。UVカット機能と吸汗速乾機能が備わっており、気温が高い時期にも快適に着用できます。	超軽量素材で長時間着用しても疲れにくい仕様。脇と裏地がメッシュ素材のため、通気性も確保されています。

秋冬におすすめのスタッフジャンパー

気温が低い秋冬には、フリース素材や保湿性に優れたスタッフジャンパーを選ぶと体温を維持できます。

FSC裏フリースストレッチジャケット 00236-FSC	RFJリフレクフリースジャケット 00238-RFJ
裏地がフリース素材のジャンパー。肩から脇にかけてストレッチ素材が使われているため、動きやすいのが嬉しいポイントです。	フリース素材のジャンパー。胸ポケット部分にプリントが可能。反射テープも施されており、視認性が高いのが特徴です。

快適機能が備わったスタッフジャンパー

屋外での作業やイベントでは、UVカット機能や軽量などの機能が備わっているスタッフジャンパーを選ぶと快適に作業ができます。快適さを重視する方は、以下の機能が搭載されたものを選びましょう。

・ストレッチ：伸縮性に優れており、動きが多い作業にピッタリの素材です。 ▶︎ストレッチ素材のスタッフジャンパー

・UVカット：紫外線をカットし、日光による体温上昇や肌トラブルを防止することができます。 ▶︎UVカット素材のスタッフジャンパー

・軽量：ナイロンやポリエステルなどの素材が使われており、長時間着用しても疲れにくいのが特徴です。 ▶︎軽量素材のスタッフジャンパー

・吸汗速乾：汗の乾きが早く、不快感を抑えられます。涼しさを保てるのが特徴です。 ▶︎吸汗速乾機能が備わったスタッフジャンパー

・防風：風を防ぐ仕様で、体温の低下を防げます。外気温が低い現場や屋外でのイベントに最適です。 ▶︎防風機能が備わったスタッフジャンパー

・透湿防水：水を通さない防水加工が施されているのが特徴です。さらに、ウェア内の通気性が保たれているため、快適に作業ができます。 ▶︎透湿防水機能が備わったスタッフジャンパー

嬉しい機能が備わったスタッフジャンパー

水を扱う作業や汚れやすい環境下でのイベント、工場内での作業には、抗菌や防汚・撥水機能などが備わったスタッフジャンパーが最適です。プラスアルファの機能を重視する方は、以下の機能が備わったスタッフジャンパーを選ぶと良いでしょう。

・抗菌・制菌：細菌の繁殖を抑えられる仕様で、工場内での作業に最適です。 ▶︎抗菌機能が備わったスタッフジャンパー ▶︎制菌機能が備わったスタッフジャンパー

・防臭：汗の匂いが出にくい加工が施されています。汗をたくさんかく方に最適な素材です。 ▶︎防臭機能が備わったスタッフジャンパー

・防汚：汚れが付きにくい加工が施されています。洗濯機でも汚れを落とせるのが特徴です。 ▶︎防汚機能が備わったスタッフジャンパー

・撥水：水を弾く加工が施されており、水滴をサッと拭き取ることが可能です。 ▶︎撥水機能が備わったスタッフジャンパー

・撥油：撥油材がコーティングされており、油などの汚れを弾きます。製造現場や建設現場での作業に最適です。 ▶︎撥油機能が備わったスタッフジャンパー

お手入れがしやすいスタッフジャンパー

お手入れのしやすさを重視する方は、形態安定や防シワ・防縮加工が施されているものを選ぶのがおすすめです。形態安定は、ジャンパーを着用中に型崩れやシワが生じにくい仕様が施されているもので、洗濯後もアイロン不要でそのまま着用できます。 防シワ加工はシワになりにくい加工が施されており、防縮加工は選択による縮みを防ぐ加工が施されています。お客様と接する機会が多い方は、お手入れがしやすいこれらの機能が備わったスタッフジャンパーを着用することで、好印象を与えることができるでしょう。

▶︎形態安定機能が備わったスタッフジャンパー ▶︎防シワ加工が施されているスタッフジャンパー ▶︎防縮加工が施されているスタッフジャンパー

安全面に優れた機能が備わっているスタッフジャンパー

危険物を扱う作業や精密機器を扱う作業では、制電機能が備わったスタッフジャンパーやJIS規格に対応したスタッフジャンパーを着用すると感電や火花による火傷を防げます。夜間や閉所での作業では、高視認性のスタッフジャンパーを着用することで、事故防止や安全性確保に役立ちます。

▶︎帯電防止機能が備わったスタッフジャンパー ▶︎JIS規格に対応しているスタッフジャンパー ▶︎高視認性のスタッフジャンパー

ブランドからスタッフジャンパーを選ぶ

スタッフジャンパーの代表的なブランドとして、ジーベックやUnited Athle・アイトス・ミドリ安全・Printstarなどが挙げられます。スタッフジャンパーの取り扱いがあるブランドの特徴をご紹介します。

様々な業種に対応しているジーベック

ジーベックは食品加工や研究所など、厳しい衛生管理下での作業に対応しているスタッフジャンパーを取り扱っています。さらに、医療・福祉などの工業洗濯に対応しているスタッフジャンパーも複数展開しており、さまざまな業種に対応しているのが特徴です。 ▶︎ジーベックのスタッフジャンパー

落ち着いたカラーが豊富なUnited Athle

United Athleのスタッフジャンパーは、ベージュやブラック・ネイビーなど落ち着いたカラーを多く取り扱いしています。さらに、形態安定機能や撥水・防風加工などのさまざまな機能が備わっているスタッフジャンパーの展開が豊富であることが特徴です。

▶︎United Athleのスタッフジャンパー

季節ごとの商品展開が豊富なアイトス

アイトスは春夏向けのサマージャンパーや半袖のジャンパー、秋冬向けの厚手のジャンパーなど、季節ごとの商品展開が豊富なブランドです。企業のユニフォームとして最適なデザインのものや、アイトスミリタリーテイスト・スポーティなデザインのものも多く取り扱いしており、デザイン性に優れています。

▶︎アイトスのスタッフジャンパー

安全性の高さが特徴のミドリ安全

ミドリ安全では、安全性が高いスタッフジャンパーが豊富なブランドです。帯電機能やJIS規格に対応したものや高視認性のものを多く取り扱いしています。1年を通して着用できるスタッフジャンパーも多く取り扱いしており、企業のユニフォームとして多くの方に選ばれています。 ▶︎ミドリ安全のスタッフジャンパー

イベント向けのスタッフジャンパーが豊富なPrintstar

Printstarはイベント向けのスタッフジャンパーを豊富に取り扱っているのが特徴です。カラー展開が豊富で、最大15色の中から選ぶことができます。光沢性のある素材や保湿性に優れた素材なども取り扱いがあり、着用する季節に応じて選ぶこともできます。

▶︎Printstarのスタッフジャンパー

春夏向けのスタッフジャンパーが豊富なglimmer

glimmerは、超軽量素材を使ったスタッフジャンパーやUVカット・吸汗速乾機能が備わったスタッフジャンパーなど、春夏向けのものを豊富に取り扱いしています。ピンクや黄色・オレンジ・黄緑などのビビットなカラーバリエーションも豊富なため、イベント時に活躍するでしょう。 さらに、glimmerでは冬場に最適なフリース素材のスタッフジャンパーも取り扱いしています。

▶︎glimmerのスタッフジャンパー

工場用のスタッフジャンパーを取り扱うKAZEN

KAZENでは、暑熱環境向けの工場白衣としてのスタッフジャンパーを生産しています。軽量で疲れにくく、吸汗速乾機能も備わっているため、快適に作業ができるでしょう。帯電機能も備わっているため、精密機器を扱う工場での作業にも最適です。

▶︎KAZENのスタッフジャンパー

屋外のイベントに最適なBEES BEAM

BEES BEAMでは通気性が良く、動きやすいハーフコートのスタッフジャンパーを取り扱っています。襟元にはフードが収納されており、急な天候の変化にも対応できるため、屋外でのイベントで活躍するでしょう。

▶︎BEES BEAMのスタッフジャンパー

環境に配慮した素材のスタッフジャンパーを取り扱うバートル

バートルでは、SDGsに対応した素材を使ったコーチジャケットタイプのスタッフジャンパーを展開しています。黒やネイビー・青・赤と落ち着きのあるカラー展開で、幅広いシーンで活躍してくれます。

▶︎バートルのスタッフジャンパー

家庭洗濯が可能なスタッフジャンパーを取り扱う小倉屋

小倉屋のスタッフジャンパーは、家庭での洗濯ができ、手洗いにも対応しているため、汚れやすい環境下での作業に最適です。さらに、動きやすさと機能性に優れており、防寒対策もできることから、倉庫業や物流業での企業ユニフォームとしても選ばれています。

▶︎小倉屋のスタッフジャンパー

名入れ可能なスタッフジャンパーを選ぶ

オリジナルのスタッフジャンパーを作る際は、希望のデザインや印刷箇所の印刷が可能かどうかも確認しておきましょう。

フルカラー印刷と単色印刷

フルカラー印刷では、写真やイラストなどの多色デザインを表現することができます。また、グラデーションやぼかしなどの細かい表現をしたい場合や、配色を鮮やかに表現したい場合におすすめです。 単色印刷は、シンプルなデザインに適しています。文字のみを印刷したい場合や、ワンポイントを入れたい場合に適しています。

▶︎フルカラー印刷ができる印刷可能なスタッフジャンパー ▶️単色印刷ができる印刷可能なスタッフジャンパー

印刷可能な位置

左胸、右胸、左袖、右袖、背面、襟下にプリント・刺繍をすることができます。下記の事例を参考に、おしゃれなスタッフジャンパーのデザインを作成してみましょう。

・左胸にシンプルなデザインでロゴや名前を刺繍することで、上品な印象に ・右袖にロゴを、背面にスローガンをプリントして個性的なデザインに ・背面に安全標識とイラストを大きくプリントし、メッセージ性のあるデザインに ・襟下に刺繍、背面のプリントの色を工夫してレトロな雰囲気のデザインに

オリジナルスタッフジャンパーの作り方

ロゴやイラスト、文字を自由に配置

ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。

四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。

単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。

ロゴデータ入稿は複数形式に対応

ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。

入稿するデータ数に制限がない

デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。

Illustratorで作成したデザインを入稿できる

Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。

出来上がりのプレビューや共有ができる

名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。